検査入院７日目の朝

　今日は曇天。

　さて、大学病院に入院して７日目となりました。

　昨日までに分かったことは・・・


　脳の血流低下と、今の症状は（全く）関係がない。

ということでした。

　つまり、昨年秋から暮れにかけて、「中大脳動脈の狭窄」と「重症筋無力症」的な症状とが、ほぼ同時に発覚したということです。

　そう言えば、手術を担当してくださった先生も、あのとき、こう仰っていました。


「今の症状と脳内の血流低下で起こる症状とは必ずしも一致しない。」
「手術が成功しても、今の症状が改善されるとは限らない。あくまでも脳梗塞予防の手術です。」

と。


　やはり、その通りだったようです。

　昨日の回診で先生が仰るには・・・


「お気の毒と言うか、稀にしか罹らない病気に、二つほぼ同時に罹っていたということになります。」


とのことでした。


　今日と明日、今回の検査入院中でメインと思われる検査が続きます。

　病名が確定し治療方針が決まる、予定ではそうなっていますが、はたしてどうでしょうね。


　先日の耳鼻科検査で、予想外の「やっかいなもの」を見つけてもらい、そっちの検査も追加になっています。
　これがどうバケるか？

　も、気になるところです。