わたし、教育ママ in Sapporo

自称○○ほど怪しいものはない。札幌在住、自称教育ママが綴る教育の真髄とは!

不覚にも…

2015-05-17 | 遊び
『うちの三姉妹』に依然としてはまっている娘。学校の図書館からも借りてくるようになりました。

不覚にも、最近、私は学校から借りてくる『うちの三姉妹』を読み、笑ってしまうようになりました!

我が家では、読んで笑ってはいけない本になってしまっている『うちの三姉妹』。「もう、終わったな。あの程度のレベルで笑うようになっては」と息子から厳しい批判を浴びています。

私も含めて、男の子のお母さんって、脳が男子化している人が多く、札幌駅構内、自衛隊前にある交通資料館、小樽市博物館など鉄道スポットに出没している男子の母親はかなりの確率で男子脳化しています。私も当時は完全男子脳化母でした~。

何しろ、母たちは、電車やポケモンの名前を子どもと一緒に覚えなければならないのです。男子はああいうのが大好き。AKBなど男子の脳を分析して人気を得たに違いありません。彼らは多くの種の名前を覚え、それらを区別できることに喜びを感じるのです!

しかし、そんな男子化した私の脳も、娘に中和され、今や男子脳から脱しつつあるようで、その現象を示すものとして、『うちの三姉妹』で笑えるようになってきたようです。

『うちの三姉妹』の中で、お姫様ごっこのシーンが出てきますが、娘は白馬の王子様には憧れないようです。いや、憧れることができないのです。これはだらしない兄がいる宿命なのでしょう…。白馬の王子様のような男子がいるとは想像すらできないようです。

メガネをかけたい

2015-05-17 | その他
娘がメガネをかけたいと言いだしました。視力が悪いわけではないのですが、メガネをかけている女の子の友達がかっこいいと思うそうで…。

「メガネをかけている人って、頭がよさそう。メガネをかけたら、頭がよくなるかもしれない」と娘。

メガネをかけたいがために、わざと視力を落としたりしたら困ると思い(←娘ならやりかねない…)、PCやテレビ用のメガネを購入しました。

ふと思えば、メガネにはUVカットが入っているので、自然に紫外線対策をしていることになるけれど、裸眼の子どもたちの目は紫外線浴び放題なのですね。

先日、コンタクトレンズを購入しましたが、コンタクトレンズは当然UVカットが入っているものだと思っていたのですが、購入時に一応聞いてみました。すると、UVカットが施されているのは一部の商品とのことで、コンタクトレンズ派も紫外線には要注意なようです。

「私、勉強ができる人になりたいの」と娘は必死。何故、急に勉強ができるようになりたくなったのかわかりません。

「でもね、メガネをかけても頭はよくならないよ」と母。

「いいの、頭よさそうに見えるでしょ。見えるだけでもだいぶ違う」と娘。

早速、買ってもらったメガネをかけて、テレビを見ていました。テレビを見ていたら、賢くはならないよ。