気づくと、随分秋が深まって来ました。
映画もぼちぼちとは見に行っていますが、
感想書くところまで気が乗らず。。
何事も書くと再確認できるし、
記憶を呼び起こすしこともできるので
良いなぁと思いつつ…
(認知症の予防になればなんて)
この「線は、僕を描く」も2週間ほど前に
見た作品
大学生の青山霜介(横浜流星)が、アルバイトで水墨画展の設営をしている現場で、水墨画の巨匠・篠田湖山(三浦友和)に声をかけられ、水墨画を学び始める。
霜介は戸惑いながらも水墨画を描き始めると、
どんどん魅了されていく。
その姿が清々しく〜
湖山先生の孫娘の篠山ちあき(清原果耶)も水墨画を描いているが、
ただ今スランプ中か…
2人それぞれ、心に悩みを持ちつつも
お互い切磋琢磨して前に進んでいく。
青春っていいなあ〜
この作品でいい味を出してくれている
湖山先生の身の回りの世話をしている
江川洋介さん扮する西濱湖峰。
食事番から食料調達、庭掃除、霜介たちの面倒まで、とっても良い人と思っていたら、
湖山先生の一番弟子。
湖山先生の代わりに揮毫した、
龍は圧巻でした
この作品を鑑賞した日は、
書道展にも足を運んだので、
紙に筆で描かれる墨の色に心癒された一日でした。
やっぱりいいなあ〜墨
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