紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

デザインあ展

2018年08月03日 | 美術館・博物館
身近にあるモノを「見る・考える・つくる」という行動で見つめ直し、デザインの面白さを体験できる展覧会が「デザインあ展」です。先日見に行った音のアーキテクチャ展と同じく音楽担当はコーネリアス。ちなみに数年前に21_21 DESIGN SIGHTで「デザインあ展」が開催されてましたが、今回はお台場の日本科学未来館に場所を移して第2弾「デザインあ展 in TOKYO」です。



会場入口にあったオブジェ。チューブから何か出てます。



幕の内弁当を構成しているモノぜんぶ並べました。

 抽象度のオブジェ。

 たまごの変身。



体感のへやは360°音と映像の世界。解散!ムービーが素敵すぎる。



空間が引き伸ばされたへや。長〜いベッドに寝ているネコのからだは数メートル!!



回転寿司のいろんなバージョン。分岐寿司とか。
ひとつひとつの展示に細かい説明はありません。こりゃ一体!?的なモノでもよ〜く見れば「あ!!」そういうことか...と納得。こういうのは子供たちの方が気づくのが早いような気もします。デザインするための「あ」イデアが生まれる場所かもしれません。
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