***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

SWEET&SWEET

2007-08-04 23:15:38 | 映画


大林宣彦監督のデビュー作である映画【HOUSE ハウス】

昨日TVで超久々に見ました。


出演している7人の女の子のひとりは高校の同級生かつ
部活の仲間で、映画は彼女が高校3年(当然私も)の時の作品です。



びっくりしました。

彼女があんまり若くて、ぶっ飛ぶほど可愛くて。


あんなに若かったんだ。

あんなに可愛かったんだ。


輝きまくってる。



彼女を通して過去の若い自分と対面した気がしました。

思い出として記憶の中にある自分じゃなくて、
水を弾く肌のリアルな自分と。

17歳だった自分。


そりゃ、彼女ほど可愛くはなかったけど。
     ↑彼女『みたいに』じゃなくて『ほど』ってとこに小さな見栄が(笑)


いやぁ、なんにせよ感慨深いものがありましたです、はい。




映画自体も、いろんな意味でぶっ飛びの面白さだから、
もし見たことなかったら、ぜひ!

責任は持ちませんけど(笑)



あっ、ちなみに彼女は時計に食べられちゃいます。