大林宣彦監督のデビュー作である映画【HOUSE ハウス】
昨日TVで超久々に見ました。
出演している7人の女の子のひとりは高校の同級生かつ
部活の仲間で、映画は彼女が高校3年(当然私も)の時の作品です。
びっくりしました。
彼女があんまり若くて、ぶっ飛ぶほど可愛くて。
あんなに若かったんだ。
あんなに可愛かったんだ。
輝きまくってる。
彼女を通して過去の若い自分と対面した気がしました。
思い出として記憶の中にある自分じゃなくて、
水を弾く肌のリアルな自分と。
17歳だった自分。
そりゃ、彼女ほど可愛くはなかったけど。
↑彼女『みたいに』じゃなくて『ほど』ってとこに小さな見栄が(笑)
いやぁ、なんにせよ感慨深いものがありましたです、はい。
映画自体も、いろんな意味でぶっ飛びの面白さだから、
もし見たことなかったら、ぜひ!
責任は持ちませんけど(笑)
あっ、ちなみに彼女は時計に食べられちゃいます。