私は山へ。特に意味はありません(笑)
道中、黄色い車を見かけると、どれもこれも
吉井さんと絡み合ったあのピカチュウに見えてしまう私。
これはピカチュウ毒、ですか(笑)
向かったところは、群馬県は玉原高原の“たんばらラベンダーパーク”
と、その前に、
こちらは、玉原高原のちょっと手前の道路脇にある強清水の滝。
他の車はみんな素通りしていくような地味さだったんですが
斜度と段々と緑のバランスがとっても美しい滝で、水けむりもたっぷり。
天然ミストでマイナスイオン浴びまくりです。
会場入り口。冬はスキー場です。
会場では雨除け日除けにシックな紫色の傘を貸してくれます。
ちょっとしたことだけど、良いアイデアですね。
早咲きのラベンダー『濃い紫』(そのまんまw)
ジャスト見頃です。
こちらは色付きはじめの『おかむらさき』
楚々とした風情で和の印象です。
淡い紫の『はなもいわ』
ほんのりピンクの『ピンク』(これもそのまんまw)
この珍しい2品種は会場の一角に植えられていただけでしたが、
メインの品種とグラデーションにしたら、またそれは素敵だろうな、
なんて思いました。
天気予報は曇りだったのに、この空。
そんでもって標高1,350mの高原の空気は本当に爽やかで
かく汗もサラサラ。
気持ちえかった~~。
定番のご当地ソフト。
ラベンダーの香りは口に入れるもんじゃないと分かっていても
つい買ってしまう(笑)
この写真、バックにラベンダーを入れたくて売り場から咲いているところまで
走っていって撮りました。
こだわりの一枚です(笑)
ラベンダーの芳香とともに会場に流れるシンセサイザーのメロディは
IZANAGIという方の生演奏。
観光スポットで流れる音楽はたいてい「不要!」と感じるんですが、
この生演奏は会場の空気をより涼やかにしていてgoodでした。
それと、会場前に出店していた地元のパン屋さんで買ったパン、美味しかったです。
アップルパイは生地は不味いけど(すんません)、中のアップルが超旨で
りんご半分使ったパイが一個210円はすごい良心的。
チョコデニッシュもめちゃ旨。がっついて食べたんで写真忘れました(笑)
これから、中咲き、遅咲きのラベンダーが咲きそろうと
高原の丘は一面の紫になると思います。
夏休みのお出掛けに如何でしょうか。
ただ、私たちが会場をあとにしたお昼過ぎには、パークから
4kmくらい先まで車が連なって大渋滞となっていましたので
行かれる方は朝一番がよろしいかと。
五感を優しく癒やすラベンダーパークへぜひ。
(私、パークの回しもんじゃありませんぜ)
※大きな写真はこちらです