***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

吉井さんが湖なら

2009-07-19 23:07:10 | 美味しい話とか旅の話とか



私は山へ。特に意味はありません(笑)




道中、黄色い車を見かけると、どれもこれも
吉井さんと絡み合ったあのピカチュウに見えてしまう私。

これはピカチュウ毒、ですか(笑)




向かったところは、群馬県は玉原高原の“たんばらラベンダーパーク


と、その前に、


こちらは、玉原高原のちょっと手前の道路脇にある強清水の滝。
他の車はみんな素通りしていくような地味さだったんですが
斜度と段々と緑のバランスがとっても美しい滝で、水けむりもたっぷり。
天然ミストでマイナスイオン浴びまくりです。




会場入り口。冬はスキー場です。



会場では雨除け日除けにシックな紫色の傘を貸してくれます。
ちょっとしたことだけど、良いアイデアですね。



早咲きのラベンダー『濃い紫』(そのまんまw)
ジャスト見頃です。


こちらは色付きはじめの『おかむらさき』
楚々とした風情で和の印象です。




淡い紫の『はなもいわ』


ほんのりピンクの『ピンク』(これもそのまんまw)

この珍しい2品種は会場の一角に植えられていただけでしたが、
メインの品種とグラデーションにしたら、またそれは素敵だろうな、
なんて思いました。



天気予報は曇りだったのに、この空。
そんでもって標高1,350mの高原の空気は本当に爽やかで
かく汗もサラサラ。

気持ちえかった~~。




定番のご当地ソフト。
ラベンダーの香りは口に入れるもんじゃないと分かっていても
つい買ってしまう(笑)
この写真、バックにラベンダーを入れたくて売り場から咲いているところまで
走っていって撮りました。
こだわりの一枚です(笑)




ラベンダーの芳香とともに会場に流れるシンセサイザーのメロディは
IZANAGIという方の生演奏。

観光スポットで流れる音楽はたいてい「不要!」と感じるんですが、
この生演奏は会場の空気をより涼やかにしていてgoodでした。


それと、会場前に出店していた地元のパン屋さんで買ったパン、美味しかったです。
アップルパイは生地は不味いけど(すんません)、中のアップルが超旨で
りんご半分使ったパイが一個210円はすごい良心的。
チョコデニッシュもめちゃ旨。がっついて食べたんで写真忘れました(笑)



これから、中咲き、遅咲きのラベンダーが咲きそろうと
高原の丘は一面の紫になると思います。


夏休みのお出掛けに如何でしょうか。

ただ、私たちが会場をあとにしたお昼過ぎには、パークから
4kmくらい先まで車が連なって大渋滞となっていましたので
行かれる方は朝一番がよろしいかと。






五感を優しく癒やすラベンダーパークへぜひ。


(私、パークの回しもんじゃありませんぜ)




※大きな写真はこちらです