“ROCK IN JAPAN FES.2009”
吉井さん登場の日まであと5日
ポンチョに防水スプレー吹きまくったし
オフィシャルグッズの予約もしたし、
もうあとはその日を粛々と待ちわびるのみです。
しかし、日頃不勉強な私、
グラスステージに登場するビッグネームでも
その音楽を全く聴いたことのないアーティストがおりました(汗)
これはいかんだろ、と、早速You Tubeをチェック。
いやぁ、10-FEET、なかなかええじゃないですか~。
むさ苦しさを装ってるけど(装ってるわけじゃない?)
メロディの組み立てが美しくて繊細だわ~。
声も面白いし~。
なんてことを言いながら次々とチェックしている内に、ふと
吉井和哉を全く知らない人もこうやってチェックしてるのかしらん、
と“吉井和哉”で検索してみたらば、、
出てこないんですけどぉ
出てくるのは、カヴァーとかコピーとかばっか
ご本人の登場無し。
吉井和哉を知らない人が、その音楽を、そのパフォーマンスを
知ろうとしたら、まずその取っ掛かりとしてYou Tubeのような
サイトでチェックするんじゃないですか?
そこで、「いいカンジじゃん」ってなったら、「アルバム聴いてみるか」
「ライブいってみるか」って入り込んでいくんじゃないですかね。
You Tubeはファン予備軍の入り口を広げる場、
規制しちゃもったいない、って思うのは間違ってますか?
知って欲しいですもん、吉井和哉を。
逆利用しちゃいけないですか?
「You Tubeで満足したからCD買うのや~めた」「DVD買うのや~めた」
とはならないっしょ。
「カッチョイイーーーーーーっ」
って思ってくれる機会を無くしちゃうの、もったいなくないですか