***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

“at the BLACK HOLE ”から“VOLT”へ

2009-07-22 11:11:22 | 吉井和哉



せっかくの日食だというのに、どんよりな曇り空。

そんな今日は“at the BLACK HOLE ”



好きなんですよ、このアルバム。

2枚目以降、どんなアルバムが出ようと、私の中でこれは別格。

分かりやすく言うと、内田康夫氏のデビュー作“死者の木霊”ですかね。
えっ、分かりやすくないッスか(汗)


で、今日久々に聴いて思ったのが、


このアルバムの吉井さんの声、、、

ちょっとSMAPの中居クンの声に似てるじゃん。って。

あくまでも声ですよ、声(笑)


これは、考えるに、

ほら、中居クンて喉声でしょ?

吉井さんの声は本来喉声じゃないんだけど、
この時は、声の通り道に、プレッシャーやら苦悩やら迷いやら、
何やらかんやらがた~くさん張り付いて、狭く狭くなってたもんだから、
結果的に似たような声になったのかなぁ、、と。



それでも、

というか、それだから、別格なんですよ。

吉井和哉が裸のまんま音楽になったようなアルバムなんですもん。



でね、このアルバムのすぐあとに“VOLT”を聴いたんです。


そしたらね、【フロリダ】で涙が出ちゃったんです。
ええ、【フロリダ】で(笑)



♪「このままじゃくたばらねえぞ」ってロングのフィードバック♪





そんな“VOLT”を引っ提げた宇宙一周旅行の、

その中でも最強と思われる代々木ファイナル。



そのDVDが発売決定。





奥さん的に、今までで一番待ち遠しいかも知れないですぜ。