***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

オフィーリアとオルガス伯爵

2012-04-10 22:33:01 | 吉井和哉

 

 

本日は施設の利用者さん達とお花見をいたしました。

満開の桜を風が撫でる度に花びらがヒラヒラひらひら。

綺麗でした~~。

でも、疲れました~~(笑)

 

明日もまたお花見だし(汗)

そろそろ、と思ってたDVD&CD鑑賞は週末にしますわ

 

 

んで、『吉井和哉に質問』

私が一番印象に残っている絵は、ミレイの『オフィーリア』です(←訊いてない?w)

十数年前に東京都美術館で実物を目の前にした時は思わず身震いしました。

「ハムレット」に登場するオフィーリアの悲劇を描いた作品なんですけど、
悲しいとか恐ろしいというよりも、とにかく美しい。

狂気の中で死んでいったその表情も、冷たいであろう指先も、
水の中を漂うドレスも、花も水草も、ただただ美しい。

生きているうちにもう一度オフィーリアに会いたいです。


 

一方、

吉井さんの『オルガス伯の埋葬』は、トレドを出て日本に来ることは無いと思われ、

 

私は一生観ることはないんだろうな~