***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

嘆くなり我がタルトのファンタジー

2012-04-22 23:41:59 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

本日は東中野のお寺へ友人とお墓参り。

 

墓前のお花には麦をあしらってみました。

 

旧友が逝ってから、もう11年。

去年の今頃「もう10年経ったんだね」って言ってたけど、
それからまた1年..

年を追う毎に月日の経つ早さが加速してる気がしますわ。


吉井さん、50歳なんてあっという間よ(笑)

 

 

お墓参りのあとは吉祥寺へ移動してランチ。


東急百貨店近くにある、カフェ・リゴレットというイタリアンのお店です。



2フロアに分かれた店内はなかなかお洒落。
でも吉祥寺テイストのお洒落ではないですね。

 

 

 

ホリデーランチ@1,500円は、どれも普通に美味しかったです。
中でもポルチーニのスープは風味が良くて、今度作ってみようかなと
思わせるお味でした。全体的にちょっと濃いめですけどね。

 


その後はショッピング。

デパートはお客さんが少ないですね~。
GWを控えてるからかな。

私は気に入ったワンピースがあったんだけど、
素足が似合う服だったので断念。
アトムのような脚を人目に晒すことはできませんや(汗)
でも可愛かったな~。

 

歩き疲れ、ティータイムはPARCOのサンデーブランチにて。

赤いベリーのタルト@650円。

ショーケースの中のそれは、とっても大きくてゴージャスで、
友人と二人して「うわ~~、スゴ~~イ」だったのに、

お皿に載せられて出てきたのは、ひとまわり、いや、
ふたまわりくらい小さくて「えっ???」

 

なんで~~~~


ケーキ屋さんでバイトした経験がある友人曰く、

「ショーケースのは作りたてで、
これは時間が経ってへたっちゃったものと推察される」

ああ、確かに苺もしなびてるし。

 

あの、大きくて、ベリーがみんなピンピンしてるタルトが食べたかったよ~~~~~~

 

って、

もの凄くレベルの低い嘆きですんません