***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

ヒカリエと英国水彩画展

2012-11-04 23:41:21 | その他

 

 

吉井さんは筋トレの合間を縫ってリハーサルに励んでいるようで、

いや、リハーサルの合間を縫って筋トレに励んでいる、が正しいか(笑)

 

私は筋トレならぬ顔トレ、『美顔ヨガ』なんて本を買ってみました。

「10歳若返る!」に思わずポチしちゃったのよ(笑)

でも、ヨガだから呼吸法が面倒で、たぶん3日坊主になると思われ(汗)


これだったら、おきゃんママさんのベーストレーニングの方が分かりやすいかな。

このトレーニング、フルコースじゃないけど、毎日ちょこっとずつやってるんですよ、
ええ、これでも一応ね(笑)

今サイトを見直したら、ここにも「10歳若返る」ってコピーがありました。

ホント弱いんですわ、この言葉に(笑)

 

 

そんな本日は、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されている美術展へ
友人と行ってまいりました。


いつもながら、その前にランチ。

今頃ですが、お初のヒカリエです。

なんてまぁ、若い女の子が多いこと。
そんでもって、不思議なくらい今の子はみんな可愛い。

いつもは高齢者とばかり接してるから、若い気になってたんだけど、
今日はそれをペッチャンコにされちゃいましたぜ。

10歳若返っても全然足りな~い(笑)


 

んで、ランチのお店は7階のLa LOBROS(ラ・ロブロス)

 

パン・テーブルランチセット@1,480円

パンは食べ放題です。トマトパンが美味。でも焼き立てじゃなくて残念。
お料理は可もなく不可もなくといったところ。
混んでいるせいか、とにかく騒がしくて、まともに会話が出来ないです。
というか、店内で流している音楽のボリュームが大きいから
みんな声も大きくなるんですけど、これって、もしかして回転をよくするため?

 

 

美術展は巨匠たちの英国水彩画展


とても精緻で繊細な、これぞ水彩画という絵から、
印象派を思わせるような感覚的な絵、グワッシュ(不透明水彩絵の具)を使った
油絵のような質感と量感のある絵、
水彩画がこんなに多彩だとは思いませんでした。

水彩画オンリー。
ターナーをメインに約150点という作品数だけでも見応えたっぷりです。


会場内のソファカバーなどにウイリアム・モリスのファブリックが使われて
いたのも素敵でした♪

 

 

その後は近くのシャルマンという喫茶店でコーヒータイム。

昔ながらの喫茶店というカンジで落ち着けるお店です。
騒がしくないので会話もゆったり。
タバコの煙が玉に瑕だけど、それも昔ながらということで受け入れましょう(笑)

当然灰皿は使いませんが、ちょっといい味出してたので置いてみた次第(笑)


それにしても、以前はティータイムだったのが最近はコーヒータイムなんて
言っちゃう自分がカッコいいわ(笑)

急に飲めるようになるなんて、体質が変わったんですかね。

この勢いでお酒も飲めるようになったりしないかな。

 

ないだろうな(笑)