武道館2DAYSも終わっちゃったことだし、
ダウンロードして聴きまくり。
いいなぁ、この歌。
YOSHII LOVINSONとのやさしい別れの歌?
いや、LOVINSONだけじゃない、次に進むために言うたくさんの別れ。
懐かしさを感じるメロディもいい。
胸がキュッとなる。
んで、
「カモメの群れが歌い出した」の前に入ってる隠し歌みたいなの、
“愛しい誰かの髪切るみたいな”って言ってます?
ここ、よく分からない(汗)
武道館2DAYSも終わっちゃったことだし、
ダウンロードして聴きまくり。
いいなぁ、この歌。
YOSHII LOVINSONとのやさしい別れの歌?
いや、LOVINSONだけじゃない、次に進むために言うたくさんの別れ。
懐かしさを感じるメロディもいい。
胸がキュッとなる。
んで、
「カモメの群れが歌い出した」の前に入ってる隠し歌みたいなの、
“愛しい誰かの髪切るみたいな”って言ってます?
ここ、よく分からない(汗)
ハナホシアイと顔が犬化してる豆虎をバッグに付けて、
行ってきました、武道館2日目。
もう、たまらんかったです。
カッコよくて、可愛くて、エロくて、
くやしいけど、惚れ直しちまったわよ。
ということで、また後日。
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二日目は更に書くことなく(笑)
だってもう目の前に吉井さん、それだけで充分なんだもん(笑)
でも、ちょっとだけ書いとく。
え~(笑)
武道館二日目の私の席は、なんとアリーナ最前列。
吉井さんのライブで武道館最前列は過去1度だけありましたが、
かな~り端っこ。
が、今回はセンター寄り。冥土の土産ですわ(笑)
よく見えました(あたりまえだw)
ステージ上にはアンテナみたいなのが立った機械が置かれ、
1曲目の【20GO】で、吉井さんがそれに手を近づけて音を出しているんですわ。
ウ~~、ウ~~、ヒュ~ヒュルル~って音。
昨日は全く気が付かず(汗)
あれ、テルミンとかいう電子楽器なんですってね。
【20GO】の雰囲気に凄く合ってましたわ。
出で立ちは、別珍のジャケット(黒?紺?)にセンタープレスの黒パンツ、
インにフロントにタックの入った黒シャツ。
昨日よりずっとスッキリしています。
髪型も昨日よりはいいカンジ(笑)
特に向かって左から見た横顔にかかる髪のラインは
スッゲーカッコよかったです。
昨日との比較では、声も更に良かった。
ひっくり返りも無し。
素晴らしいのひとこと!
【ロンサムジョージ】はあと2,3回繰り返し聴きたかった(笑)
バンドの音もスッゲーカッコよかったです。
昨日「あれ?」と思った【ロックンロールのメソッド】もカッコいい、カッコいい。
んで、吉井さんの動きも良かった。いいわ、凄く(笑)
前より全然いいわ(笑)
(昨日はよく分かんないとか言ってスンマセンw)
【VS】の時だったか、ステージを端から端まで駆け抜けた時のフォームが良かったもん(笑)
前は前屈みだったけど、今回は上体がスッとしてて、走り込んでるなってフォームだったわ。
前ほど汗をかいてなかったのも、動くことに体が慣れてきたからかなと思ったり。
あ、【VS】で思い出したけど、青コーナーと赤コーナーが昨日と逆じゃなかった?(笑)
ま、そんなことはどうでもよくて、
吉井さん、笑顔が可愛かったです。
滅茶苦茶可愛くて、やさしい笑顔。
46歳であの笑顔は有り得ないって(笑)
そんで、それ以上に、歌ってる時の吉井さんは若い。
なんででしょ?
エロ、いや、イロっぽかったし(笑)
【SIDE BY SIDE】でシャツのボタンを目の前で外しはじめた時は
あまりにも刺激が強くて目を逸らしかけちゃったわ。
といいつつ、ガン見したけど(笑)
目の前と言えば、ウブさんがずっと目の前で、吉井さんの隣で弾いてることに
去年は少し違和感があったりしたけど、今日なんか全然あたりまえになってて、
ギターを弾くその姿に「あら、カッコいいじゃ~~~ん」って(笑)
「前髪切りすぎっ」って吉井さんに言われた佳史さんも、
「おおお、スゲーーー、スゲーよ、ジャムおじさん!」って(笑)
バーニーはメンバー紹介の時に異様にカッコよくて(笑)
淳悟さんはウブさんに隠れてあんまり見えなかったけど、
たまに見えたその表情は、口元に笑みが浮かんでて(汗)
ちゃんは一瞬しか見えなくて(笑)
本当にメンバーみんな愛しいです。
でもね、やっぱ吉井さんの愛しさは別格(笑)
【ビルマニア】はもろ目の前で歌ってくれたんだけど、
全然目を合わしてくれず、「にくったらしぃぃーーーーーっ」(笑)
でも、それがまたいいのよーーーーって、ドMになる自分がいたり、
って、そういえば、
ボーンアゲインの大宮公演の時も目の前で【ビルマニア】を歌ってくれて、
あの時も思いっきり無視されたな~私(爆)
会場の熱い歓声は男の人の声が目立ってた気がしました。
男の人の声援って、ほんの少し照れが入ってて可愛いんですよね。
ライヴとは関係ないけど、すぐ前で写真を撮ってる女性カメラマンの
カメラを覗くと、あたりまえだけど、液晶画面に吉井さんが写ってて
それが凄く羨ましくて、
「いいな~、いいな~、ぶら下げてる3台のうち1台貸してくれないかな~
撮らせてくれないかな~」とか、
アンコールでユニオンジャックのニット帽を被ったミッチさんが
やっぱりすぐ前で撮ってて、「ボツ写真でいいから1枚くれないかな~」とか思ったり、
目の前のステージに吉井さんがいるのに、そんなことを考えるなんて、
どえらい贅沢(笑)
MCは昨日と同じように、ソロの10年とアルバムのこと。
アルバムについては
「現在の吉井和哉をヨシイ・ロビンソンとついこの間までの吉井和哉で挟んだような
曲順のアルバムは、とても聴き応えのあるものになったと思います。
これがつくりたくて10年やってきたんじゃないかって気がするくらい」と。
「ぜひTSUTAYAで借りてください(笑)」とも言ってましたが、
ライブでこんなにアルバムのことを言うのも珍しいかも。
ひとりでも多くの人に聴いてもらいたい、それはいつも思うことだろうけど、
今回は特にその想いが強いんでしょうね。
吉井和哉の10年だもんね。
今回のセトリもベストアルバムのイメージに近いのかなって思います。
吉井和哉の10年、プラス、オマケでちょっとTHE YELLOW MONKEY(笑)
濃くて深い。
でも、いい意味でとてもフラット。
【LOVE&PEACE】と【FLOWER】は今回は無くていいんですよね。
特別な意味を持たせないライヴであることが、
10年の楽曲をひとつひとつ浮かび上がらせるために
今回は必要だったのではないかと、そんな気がします。
吉井和哉の曲たちに対する愛情と、
ずっと聴き続けてくれた人たちへの愛情、
それを力むことなく表現してくれたライブだったと思います。
<セットリスト>
1【20GO】
2【煩悩コントロール】
3【欲望】
4【SPARK】
5【ロンサムジョージ】
6【SIDE BY SIDE】
7【母いすゞ】
8【CALL ME】
9【ノーパン】
10【BLACK COCK’S HORSE】
11【太陽が燃えている】
12【ONE DAY】
13【VS】
14【点描のしくみ】
15【ビルマニア】
16【TALI】
ENCORE
17【ロックンロールのメソッド】
18【PHOENIX】
19【WEEKENDER】
20【HEARTS】
何を着ていこうか。
つい買ってしまったTシャツにしようか(←ついってw)
でも着てみたら、府中じゃないけど東京の外れに住むおばさんが、
息子のTシャツを勝手に着て都会に出てきちゃったみたいに見えるし(まんまじゃん)
かと言って、ドレスアップするのは「頑張りました」ってカンジで恥ずかしいし、
さりげなく、さりげなく、でも吉井ファンのアピールも忘れずに、
これがなかなか難しいのよね(汗)
って、そんな悩まなくても誰も見てねえし
なんてやってたら、
えええええーーーーーーーーーーーー!!!!
よ、吉井さんのライブ&ドキュメンタリーが映画館で上映!!!
凄~~~~~い
こんなことって、あっていいのぉ~~~~~
あ、時間やばっ。