先日、愛読しているチワワとトラ猫の正宗にいちゃんが
天国へ旅立ってしまったことを知りました。
Sayuさんのご報告を読んでいる途中から涙が止まらず、
一読者である私がそんな状態なのだから、
Sayuさんやお父さんの悲しみはいかばかりか。
我が家の愛猫は今年16歳になります。
アメリカンショートヘアの平均寿命は12歳くらいだそうですが、
彼女は今まで病気ひとつしたことがなく、
それは本当に有り難いことだと思っています。
ただ、先日ここに書いたように、
最近ドライフードを食べなくなったので獣医さん通いとなり、
昨日2度目の血液検査をしたところ、前回高かったアンモニアの数値も
基準値に近くなり、落ちていた体重も減り止まりになっているので
特別問題は無さそうだとの診断をいただきました。
「15歳とは思えない毛艶だしね~」とも。
それでホッとしたいところなのですが、
私から見たら、食欲が落ちる前と比べて呼吸が荒いし、寝姿が微妙に違うし。
↑これは3日前の愛猫。こうしてみると今日よりずっと元気。
日に日に元気がなくなってる気がする。
本当にこれで問題無いんだろうか。
今まで元気だった分、老いが急に現れたということかな。
そう遠くない日に別れの時が来ることを覚悟しなきゃいけないのかな。
そうであれば、その日まで、苦しい思い、痛い思いをせず、
平穏にゆったりと過ごしてもらいたい、
願うのはただそれだけです。