***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

トホホです

2014-08-01 20:24:49 | その他

 

昨夜のことです。

ひととおり山道具も片付いたことだし、
撮ってきた写真の整理をして日記を書き始めようかな♪

なんてやっているところに、ダンナのご帰還。

 

「おかえ...!!!!」

「ど、どうしたの、それ!!!」


ダンナは顔から血を流し、顔中擦り傷だらけで、シャツも血染め(汗)


自転車(ロードバイク)で走行中、段差でバランスを崩し街路樹に激突したそうです(超汗)

 

「なんでその場で救急車呼ばないの!!!(怒)」

しばらくじっと座っていたら、血も止まってきて、自転車も動きそうだったので
家まで漕いできたと。

頭を打ってるかも知れないし、内臓が損傷してるかも知れないのに(汗)

通りがかりの人が皆心配して血を拭くようにとティッシュをくれたり、
「救急車を呼びましょうか」と声を掛けてくれたりしたんだけど、
「大丈夫ですって断っちゃった」って。

大丈夫じゃないでしょ(怒)

で、即救急要請して、近くの総合病院へ。


救急外来にて、レントゲン、CTスキャンによる検査をして、目の上を4針縫合。


「左肩の鎖骨が折れてますね。全治2ヶ月ってとこかな」




ガーーーーーーーーン


8月の末に予定していた登山がぁ、登山がぁ~~~~~~~~(←そこかい)

 

で、

本日再検査。


骨折は左鎖骨遠位端骨折で、三角巾状のベルトで3週間ほど固定する必要がある、
とのことで、仕事はベルトが外れるまで休み。

 

会社に提出する診断書です。


 

ということで、今日から3週間近く、ダンナは家にいることになりました。

左腕は動かせず、安静を保たなければいけないので、ただいるだけ(汗)

 

日頃、家事をよく手伝ってくれてたので、これはイタイです(汗)

流しがいつの間にか綺麗になり、
山のような洗濯物がいつの間にか綺麗に畳まれているという生活としばしおさらば。


登山計画中止で、お給料激減で、家事負担激増で、


つ、

辛すぎるっ。

 

 

でも、これって、ダンナが元気で働いて、家事を手伝ってくれて、一緒に遊びに行って、
それがどんなに幸せで有り難いことか、本気で認識して、よ~く、よ~く感謝しなさいよ、
という神様のお告げなのかも。

 

うん。

治る怪我で済んで良かったよ。

 

ホントに良かったよ