***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

大学病院<十条商店街

2009-02-04 22:03:17 | 吉井和哉



せっかくのお休みだけど、優しい嫁(笑)はかいがいしく電車でババ様の病院へ。


ババ様は会話も出来る様になり、リハビリを開始するかどうか
明日先生が判断するところまで回復しております。

「一日中ベッドの上はたまらないわよ。こういうのもボケちゃってたら
どうってことないんでしょうけど、私は正気だから辛いわ」とババ様。

えっ?では、あの54歳発言(1/24の日記参照)も正気だったと?(笑)


「ずっとベッドの上で過ごすのは退屈ですよねぇ。分かりますよぉ。
私も昔長期入院しましたからぁ。そういえばあの時は家からすぐの病院だったのに、
ババ様、一度も見舞いに来てくれなかったですねぇ」

と、チクチク言いたかった優しい嫁はそれをグッと飲み込み、
「もうしばらくの辛抱ですよ。また来ますねぇ」と病室をあとにしたのでありました。




で、帰りは十条商店街へ寄り道です。

吉井ファンだったら当然の行動ですわ。




昭和の香りプンプンの十条商店街。
先日のオールナイトニッポンでも、吉井さんが昭和フリークの半田くんに
お薦めしてましたね。



漬け物屋さん。量りがいい味出してます。


こちらのお店でお箸を2膳買いました。
「袋は要りません」と言ったら、お店のおじさんは輪ゴムでグルグル巻きに
してくれました。ありがとです。



↓ここですよ、ここ。吉井さんのお父上が舞台に立たれたという篠原演芸場。


3年くらい前、NHKの番組で吉井さんがインタビューを受けてた時より随分綺麗です。
改装しちゃったみたいですね(しちゃったって言い方はイカンかな)。



中央商店街の通りは“演芸場通り”と名付けられていました。
演芸場をシンボルとした商店街なんですね。
お店も演芸場もいつまでも賑わっていて欲しいです。





そして、

この町で幼少期をすごした吉井さんのライブツアーに私が行けるよう
ババ様にはリハビリを頑張ってもらわねば。












オールナイトニッポンと三十槌の氷柱

2009-02-01 23:52:13 | 美味しい話とか旅の話とか


面白かったッスねぇ、オールナイトニッポン。

半田健人くんてビルバージョンの林家ぺーさんみたい、
なんて思ったりして(笑)

博識ぶりを披露する半田くんと、「おっ、こいつなかなかやるな」って
感じの吉井さんの会話はとてもテンポが良くて、飽きることなく
最後まで聴いちゃいましたよ。

吉井さん、頭の回転いいですわ。
「?」って詰まっちゃいそうなとこも、スルスルと感性豊かな言葉が出てきて、
さすが吉井和哉だわ、と今更ながらに感心。

損保ジャパンの本社ビルを“ベルボトム”って表現するところが吉井さんらしいです。




と、そんな寝不足な本日、

奥秩父の大滝へ氷のオブジェを見物に行ってきました。



つい先日ダンナがネット上で↑こんな写真を見つけて、
「これは今を逃したら見られないぞ!」と、、

奥秩父の名勝“三十槌の氷柱(みそつちのつらら)”というのだそうです。



練馬から2時間30分程で現地に到着。

カメラを抱え、ワクワクしながら坂道を下っていくと、、



↓ドーン!





ドロロ~~ン。

昨日の雨で氷の芸術は壊滅状態

結構見物の人が来ていましたが、みんな言葉数が少なかったです(笑)



気を取り直して次に行ったところは、中津峡の出合というところにある“氷の滝”





50m以上の断崖絶壁に描かれた氷のオブジェはなかなかの迫力でした。
昨日の雨がなかったら大迫力だったと思われます。



その後は、せっかくここまで来たのだから、ということで三峯神社へ。



昔、ロープウェイで訪れたことはありますが、現在ロープウェイは廃止され、
かなり便が悪くなっているこの神社、経営(っていうのかな)は果たして
大丈夫なんだろうか、などと余計な心配をしながら参拝いたしました。



本殿近くに並んでいるこのプチ神社は、三峯神社とゆかりのある神様を祀っている
摂末社というのだそうです。
浅間神社、諏訪神社など23社あるとのこと。



何故か境内に交番跡。不釣り合いな洋風建築だけど可愛いから許します(笑)




受験生の息子を持つ身、度胸が無くて引けなかったおみくじですが、
コワイもの見たさで引いてみたらば大吉でございました。



でも、

『願い事 思うにまかせず時をまて叶う』 とか

『待ち人 来ても遅い』 って(笑)

これで本当に大吉?




ホントにホント~~~?