***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

さんじとおまつ?

2009-07-07 23:00:33 | 吉井和哉



もちろん行ってませんけど。


それが、何か?




チケット持ってたとしても、どうせ残業だったしぃ。


ええ、

私は仕事に生きる女ですから(いつからだよ)





で?

ヒーセが登場?


HOTEL宇宙船?





ふ、ふうん。






さて、


と。





“Dr.HOUSE”でも見るかな












吉井和哉 in 沖縄

2009-07-05 20:21:34 | 吉井和哉


写真はロッキングオン・ジャパンの編集長、山崎洋一郎氏のブログ
日々ロック通信から拝借いたしましたm(_ _)m


吉井さんが沖縄入りしてからもう5回目のUP。

山崎編集長の吉井さんへの入れ込みようがファンには嬉しい限りです。



これからバー・エロスで撮影開始とのこと。



バー・エロス、

吉井ファンでその名を知らない人はいない程有名になりましたね。


吉井さんがお気に入りのお店、訪れてみたい気もするけど、
でも、偽ビールで酔っちゃう人間が行くとこじゃないだろうし、
たとえ呑めたとしても自分はお店の雰囲気に似合わなそうだし、

それに、吉井さんが大事にしている場所を荒らすようで気が引けちゃうし、、

たぶん、行くことはないんだろうな。


って、悩まないでも、そう簡単に行ける場所じゃないから(笑)




なにはともあれ、インタビューと写真、楽しみにしています。



で、地方巡業、

じゃない(笑)地方公演、お疲れ様でした。




早く東京に帰ってきてくださいな~。












ミッチ池田氏さすがです

2009-07-04 20:43:59 | 吉井和哉


ええですわぁ。

モバの写真。



素敵ですわぁ。

(ちょっとベンジー風だけど、、)




いい写真には被写体が発する匂いが写ってますよね。





で、

これ、ポスターにしてくれるとか。


すっごい嬉しいです。

でも、“さんじとおまつ”の限定ポスターにしちゃイヤですぜ





とか言いながら、もしものことを考えて
幸運な吉井友にポスター購入を依頼した私であります(笑)











宇宙一周旅行 松山番外編でチ○ゲトリオ~(笑)

2009-07-01 23:04:14 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

6月30日、午前7時25分。

認知症のババ様を義妹に託し、晴れ晴れとした気持ちで羽田を出発。

でも目的地の松山は矛盾の雨。なんちゃって。


今回はダンナを連れ立ってのライブ参戦です。

まずは観光。
レンタカーを走らせ目指すは、しまなみ海道。

ライブで松山に行く度に、しまなみ海道を走ってみたいなぁ、と思っての
今回だったのに、あいにくのお天気で残念無念。


薄ボンヤリの瀬戸内海(笑)


それでも、透明な淡いグリーンの海。綺麗です。


橋に莫大な費用が掛かったのか通行料の高さにビックリ。
10分走って通常料金が1,850円ですもん。
割引無かったらキツイですわ。


これはあの伯方の塩で有名な伯方島から鵜島を見た眺め。
このあたりは激しい潮の流れがあるそうです。
丘から眺めただけでも潮の動きがよく分かりました。


緑に良く映える鮮やかな色の蟹さん。思わずシャッター。




夕食はお刺身と決めていたので、お昼は違うものをと思いお店を探すも
伯方島の前に寄った大島では全然見つからず、伯方島でやっと見つけたのが、
この“さんわ”というラーメン屋さん。
伯方の塩ラーメン、、なんだか美味しそうじゃん、ということで入店。


美味しかったです、伯方の塩ラーメン。550円也。
奥にチラッと写っている700円のコク旨伯方の塩ラーメンは
もっと美味しかったです。貝の出汁がとっても美味でした。
横にある四角いのはこの地方の郷土料理のイギス豆腐。
おからを固めたような素朴な味わいでした。


その後はまた少し島をブラブラして松山に戻りホテルにチェックイン。


今回は全日空ホテルです。
毎度お馴染み名鉄観光の格安ツアーなんですけどね、
格安でここに泊まれちゃうのは嬉しいですわ。


さすが、お部屋もなかなかです。
お風呂がユニットバスなのが残念ではありましたが、
格安ツアーで贅沢言うな、ですね、はい。


部屋の窓からは萬翠荘が見えます。
本当は手前に無粋な裁判所の建物があるんです。
それを写さないように撮るの苦労しました(笑)


ホテルで休憩後、レンタカーを返却し、お堀を渡って会場である
松山市民会館へ。

さすが晴れ男の吉井さん。
このあたりで雨は完全に止み、薄日が差してきました。

会場内で吉井友のIちゃん、Mさんと合流。
二人は九州からの参加です。

とってもとっても楽しかったライブの話はこちらです。


ライブがあんまり気分良かったので、帰りに乗ったタクシーでは
「お釣りは要りません」って(笑)
財布の紐の堅い主婦がそう言うんだから、どんだけ良い気分だったか
分かるってもんですよね。


夕食は予約しておいた大街道の“大入亭”という料理屋さんで。
吉井友とも一緒に食べたかったんだけど、ダンナがいると
なんか照れくさいので、今回は二人で食事。


お刺身の盛り合わせ。これで一人前。
ごっつぅ旨いです。食べ終えてまた一人前追加しました。


カマ焼き。脂がのって美味しい美味しい。
説明くんも生つばごっくん(笑)
他にも酢の物やら酒蒸しやら、またまた刺身やら、、どれも美味しいったら。
お酒が呑めればなお美味しいんでしょうけど、私は全くの下戸だし
ダンナも日本酒は苦手。
烏龍茶で刺身をいただく夫婦、、情けないですわ~(笑)



翌日の7月1日は晴れ。

せっかくのお天気なので松山城へ行くことにしました。

私は4年前のライブの時に見学したことがあるんですが、
司馬遼太郎の“坂の上の雲”がNHKのスペシャルドラマとして
製作・放映されるということでか、松山の観光スポットのあちこちが
綺麗になっていて、お城へ昇るロープウエイ乗り場もとっても近代的に
変身していました。


これはそのロープウエイ乗り場の前です。
赤シャツにしようかと思ったけど、やっぱマドンナで(笑)


乗り場はゴージャスになったけど、リフトは前のまま。
このローカルさがいいんです。


ダンナがトイレに行っている間、私がひとりで本丸広場を歩いていると
片言の英語と日本語の入り交じったヘンテコな会話をしている男性ふたりが
横を通り過ぎていきました。

どデカイ二人。

「ん?」

「あれ~?」

もしかして、淳悟さんとジュリアン?(笑)


ここはやっぱりひと言ご挨拶。

小走りで追いつき
「昨日のライブ、最高でした。ありがとうございました(ぺこり)」

淳悟さんは「あっ、いや、どうも」
ジュリアンは「ハ~イ」(笑)

大きくて優しい二人です。



で、再び歩みを進めて、

こちらが天守閣。ド~ン。


城壁に交互にあいているこの穴は狭間(サマ)といって、
長方形の穴が弓矢用の矢狭間、真四角な穴が鉄砲用の鉄砲狭間というそうです。
でも幸いなことにこのお城は攻め込まれたことがないので
これは使われなかったとか。
案内のオバサンに教えてもらいました。


天守閣からの眺め。360度見渡せます。
風も吹き抜けてとっても気持ちの良い場所でした。




戻る途中、大きな二人がバーニーと合流したところに通りかかり
淳悟さんがお城をバックに二人の写真を撮ろうとしていたので
すかさず、「良かったら私が三人をお撮りしましょうか」と言って
淳悟さんのカメラを奪い(笑)三人をパチリ。
アタフタと撮ってしまったのですが、あとで考えたら
お城は大きなジュリアンの後ろで、私は小さいもんだから、お城がほとんど
写ってなかったのではないか、と(大汗)
写ってなかったらごめんなさいですm(_ _)m こんなとこ読んでるはずもないけど
念のためここで陳謝。


という流れで、私も一緒に撮らせてもらいました(笑)

撮影はダンナです(笑)

素敵なお三方、お時間をさいてくださりありがとうございました。

吉井さんも松山城に来れば良かったのに~~~(笑)




その後はいきなりの土砂降り。


でも、行かないわけがない道後温泉。
写真だと分からないけど、結構降ってるんですよ。
雨じゃなければじっくり建物の写真撮りたかったのになぁ。


温泉は今回も神の湯二階席でまったり。


道後温泉が初めてのダンナもそのまったり感が気に入った模様。
柱の下部が白っぽくなってるのは、みんながそこに寄りかかるから。
自分もやっていて気付きました(笑)




気持ちのいいライブと

美味しい食事と

まったりな道後温泉



と~っても幸せでした。



サンキュー松山。