11月28日はアリーナでした。
Bブロックの、い~~~っちばん端っこね
そんでもって、11月29日は見事なまでに天井に近い席
はう
発券する時のあのドキドキが虚しいぜっ
11月28日はアリーナでした。
Bブロックの、い~~~っちばん端っこね
そんでもって、11月29日は見事なまでに天井に近い席
はう
発券する時のあのドキドキが虚しいぜっ
録画した『THE ROCK STORIES』をチラチラと見てました。
歴代のロックアーティストについて、日本を代表するアーティストたちが
ロック談義を繰り広げるというこの番組の趣旨を理解しつつも、
吉井さんが出てくると、その時だけTVの前に座り込んで見入るという(笑)
しかし、なぜに、山崎まさよしさん、民生ちゃん、吉井さんの3人組だけが
屋形船で舟盛りという豪勢なシチュエーションなんでございましょうか(笑)
ま、それはいいとして、私がひっかかったのはロックの話では全然なくて、
「ストーンズもドリフターズも、メンバーがみな若い嫁さんをもらってる」という話しから、
民生ちゃんが「俺たちはダメだろ?そんなことしちゃ」って吉井さんにふったら、
吉井さんは返答に詰まって微妙な間があき、
そしたら、民生ちゃんが「あ、でもギリギリ吉井和哉はいけるかもね」とか
余計なこと言っちゃって、
吉井さんはかすかにニヤついて「いや、俺はもう解散してるからダメでしょ」とか
ワケ分かんない返しをしてるという、
そこですわ。ええ、そこね。
吉井ファンなら分かっていただけるかと。
で、
この日の番組の最後を飾ったジョン・レノン、
恒例のスーパーライブのチケットが本日届きまして、
その座席は、そんなに悪くはないけど、良くもないという、南スタンド1階のF列。
明日は、今月28日、29日の武道館チケットを発券する予定なんですが、
今日ので運を使い果たしたってのは無いから、
アリーナ前方とか来ちゃったりしないですかね。
甘い?
どっちかがアリーナの前の方だったら、もう片っぽは2階の
天井に近い席でもかまわないからさ~。
無理かなぁ
ベストアルバム?
http://www.yoshiikazuya.com/pc/info/?category=1&sub=1&infoid=407
全国ツアー?
http://www.yoshiikazuya.com/pc/info/?category=3&sub=6&infoid=409
何?この怒濤の吉井情報は?
落ち着け、私。
まず、2枚組ベストアルバムの『18』
2013年1月23日にリリースとな。
18曲入ってんの?と思ったら、カズヤの18か。
ファン失格だな、こりゃ(笑)
収録曲は、全24曲。
【DISC-1】
01. TALI
02. CALL ME
03. FINAL COUNTDOWN
04. WANTED AND SHEEP
05. トブヨウニ
06. HATE
07. 20 GO
08. BEAUTIFUL
09. MY FOOLISH HEART
10. BELIEVE
11. 朝日楼(朝日のあたる家)(新録・カヴァー)
12. HEARTS(新曲)
【DISC-2】
01. 点描のしくみ(新録)
02. 煩悩コントロール(新録)
03. 血潮(新曲)
04. 母いすゞ
05. ノーパン
06. ビルマニア
07. ONE DAY
08. バッカ
09. WINNER
10. Shine and Eternity
11. LOVE & PEACE
12. FLOWER
これに、初回限定盤はライブ音源や未発表音源を収録したボーナスCDと、
ドキュメンタリー映像を収めたDVDが付くのね。
◆通常盤:2CD/価格:3,500円
◆初回限定盤:3CD+DVD/価格:5,800円
うん、うん、【TALI】と【BEAUTIFUL】と【母いすゞ】が入ってれば、
もうそれだけでOK!
と言いつつ、私としては【SIDE BY SIDE】と【星のブルース】があれば尚嬉しかった。
ちょっとシングル曲が多い気がするけど、
吉井和哉をあまり知らない人を主な対象とするなら、これで良しなのかな。
【WANTED AND SHEEP】が意外といえば意外。
【JUST A LITTLE DAY】なら分かるけど。
【HEARTS】はここに入るのね~。
んで、全国ツアー。
タイトルが『GOOD BY YOSHII KAZUYA』って、
何それーー?
まさか、これで活動休止する気?(超汗)
それともまた名前変えるとか? 『吉井アントニオ(←こればっか)』とか(汗)
と本気で焦ったら、「GOOD BYE」じゃなくて、「GOOD BY」
全くもう、紛らわしいったらありゃしない(怒)
っていうか、
今度のツアーの発券もまだなのに、まあ、なんて早いんざんしょ。
いや、嬉しいけどね(笑)
【ツアー日程】
2月23日(土) 山梨県 コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール)
2月27日(水) 東京都 府中の森芸術劇場どりーむホール
3月2日(土) 山形県 山形県県民会館
3月7日(木) 兵庫県 姫路市文化センター 大ホール
3月10日(日) 徳島県 鳴門市文化会館
3月13日(水) 大阪府 高槻現代劇場 大ホール
3月15日(金) 鳥取県 とりぎん文化会館 梨花ホール
3月17日(日) 岐阜県 土岐市文化プラザ サンホール
3月20日(水・祝)群馬県 桐生市市民文化会館 シルクホール
3月23日(土) 長野県 長野ホクト文化ホール
3月29日(金) 長崎県 長崎ブリックホール
3月31日(日) 大分県 大分IICHIKOグランシアタ
4月5日(金) 茨城県 茨城県民文化センター
4月7日(日) 秋田県 秋田県民会館
4月12日(金) 北海道 苫小牧市民会館 大ホール
4月14日(日) 北海道 旭川市民文化会館 大ホール
4月20日(土) 山口県 下関市民会館 大ホール
4月21日(日) 佐賀県 佐賀市文化会館
4月27日(土) 福井県 福井フェニックスプラザ
4月29日(月・祝)島根県 島根県民会館
5月4日(土・祝) 静岡県 富士市文化会館ロゼシアター 大ホール
5月6日(月・祝) 愛知県 一宮市市民会館
5月11日(土) 和歌山県 和歌山県民文化会館大ホール
5月12日(日) 奈良県 奈良県文化会館 国際ホール
5月18日(土) 福島県 あづま総合体育館
凄いわ、日本全国、津々浦々24都道府県、25公演。
このうち、山梨、山形、徳島、鳥取、岐阜、群馬、長崎、大分、
茨城、秋田、山口、佐賀、福井、島根、和歌山、奈良、福島の17県での公演は
ソロでは初めてですよね(違ってたらゴメン)
東京は23区じゃなくて府中市だし。
近いのか、近くないのか微妙な府中(笑) もちろん行きますぜ。
初日の山梨とファイナルの福島も行きたいな~。
最近は遠征が難しくなっちゃったけど、
でも行きたいな~~
『DOT HEARTS TOUR 2012』のツアーTシャツ、
official FBでUPされていた黒バージョンはちょっと好みかもです♪
んで、新潟のライブは近年まれに見る初日になったそうで、
ツアー初日と言えば、2006年、39ツアーの福岡サンパレス。
あれは凄かった。
いろんな神様が一同に集まっちゃったみたいな
本当に神がかり的なライブでした。
2007年、天才インディアンツアーの初日(仙台市体育館)も違う意味で
インパクトあったけど(笑)
初日でも披露されたという新曲、
タイトルは【HEARTS】なんですね。
だから【DOT HEARTS TOUR】だったんだ。
着うたとかの配信が開始されたそうだけど、発売日はいつ?
どこかで告知されてましたっけ?
今検索してみたら初日のセットリストが見えかけちゃって断念。
武道館公演まで、あと11日。絶対セトリは見ないぞ。
っていうか、
新曲の情報はいったいドコサヘキサエン?(←意味不明)
紅葉狩り第4弾。
本日の目的地は、前回と同じく山梨県、
北杜(ほくと)という市に位置する通仙峡です。
北杜市は北巨摩郡の8町村が合併して出来た市だそうで、
どうりで聞き慣れないはず。
北巨摩郡という慣れ親しんだ地名がなくなったのは寂しいですわ。
通仙峡へは中央高速の須玉で降りて、増富ラジウムラインと名付けられた
県道23号線を山に向かって走ります。
山里の風景も秋色になってきました。
目的地の数キロ手前に、現在は通行不可になっている脇道(旧増富ラジウムライン)がありまして、
そこをちょこっと散策。
立て看板によると、紅葉橋というこの橋周辺は、県の景観保存地区となっているとのこと。
橋の上にはいくつものカメラ機材を携えた先客有り。
先客と同じように橋から下を見ると、川面に反射した紅葉のオレンジと
空の青がと~っても綺麗でした。
上を見れば、山の斜面も色付き鮮やか。
人を入れると大きさが分かりますね。
結構ダイナミックな眺めでした。
通仙峡には駐車場がないので、手前のみずがき湖というダム湖の
ビジターセンターに車を駐めさせてもらいます。
山は全体的に黄色で焼き芋みたいな色味です(←たとえが変?)
今年の紅葉は黄色からオレンジがメインという感じですね。
白い橋は鹿鳴峡大橋。斜度がついてるのがちょっと珍しいかも。
こちらの橋は増富大橋。
こちらはお散歩中の豆黒(笑)
このコ、怒ってるんじゃなくて、「おーい」「ニャンダ~~」なのよ(笑)
ビジターセンターからトンネルを抜けて、この期間だけ歩行者のみに
一部開放されている渓谷沿いの舗装路から通仙峡を楽しみます。
この舗装路、普段は完全通行止めのようです。案内図はこちら
切り立った岩山に張り付くように生える楓やミズナラ。
迫力の眺めです。
山側はコンクリで固められ、その上にネットが張ってありましたが、
それでも道にはところどころ大きな石が落ちていて、普段は通行止めなのを納得。
道路から下を見れば本谷川の透明な流れ。
黄色とオレンジがメインの中で赤い楓もチラホラ。
光と影がつくりだす色模様にみとれます。
使われなくなったカーブミラーでツーショット。
シュールだわ~(笑)
こちらは通仙峡を超え、増富ラジウム温泉郷を少し過ぎた本谷川渓谷。
通仙峡より川が間近で穏やかな印象の渓谷になります。
渓谷沿いを進み、みずがき山自然公園を目指します。
自然公園周辺は紅葉の見頃は終わったらしいけど、
瑞牆(みずがき)山というのは初めて耳にしたので一度見ておこうと。
これは、みずがき山自然公園へ行く途中の景色。
落葉松林の向こうの、あの山が瑞牆山なんですね。
山全体が古城のようで、なんとも凄い景観でした。
こんなところがあったんだ。
先日の御射鹿池もそうだけど、遠くない場所に知らない風景がまだたくさんあるもんなんだな
って、ちょっと嬉しくなりましたわ。
みずがき山自然公園に到着。
ここはとても眺めが良くて、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳の山々がくっきり見渡せます。
案内図が無いと、どれが何山だか全然分かんないけど(笑)
こちらは駐車場のトイレ(笑) 可愛い雰囲気だったので。
振り返れば、
めっちゃ間近にそびえる瑞牆山。トイレがポイントね(笑)
ゾクッとするようなこういう風景も好きです。
唐松林の斜面。木々の連なりが、まるで東山魁夷の絵のよう。綺麗だわ~。
公園の管理棟でいただいた山菜そば@700円
豪華な景色のお昼でございました。
みずがき湖へ戻る手前、県道610号線からの眺め。
モコモコした風景が可愛くて、しばし鑑賞タイムとなりました(笑)
その後、清里でお茶をしようということになり、みずがき湖へは戻らず、
県道610号線と国道141号線を繋ぐクリスタルラインという林道を走ります。
開けた場所からの景色。右側にみずがき湖の鹿鳴峡大橋が見えます。
全山紅葉というか、全山焼き芋色。こっくりと甘そうだわ(笑)
左上のちょっと尖った山の向こうには富士山も見えるのですが、写真には写らず(汗)
なのでアップ。
富士山がこっそり(笑)
見晴台から。八ヶ岳が正面に見えます。
クリスタルラインを30分程走って清里到着。
駅前のメルヘン満載な風景は撮る気にならず(汗)
ちなみに、友達同士での初めての旅行が清里でした。
高校2年の時で、もう30数年前(汗)
あの頃はまだごく普通の駅前風景だったけどな~。
ということで、清里の写真は、清泉寮前の牧場。
お茶のお店は、食べログで見つけたフルーツティーを目当てに
訪れた八ヶ岳倶楽部
こちらは柳生博さんのお店だそうです。
柳生さんと言えば八ヶ岳。お店を作られていたんですね。
雑木林に囲まれた八ヶ岳倶楽部はなかなかいい雰囲気。
(店内のチェアはいまひとつ)
いいただいたのはフルーツティー@2人分1,680円とワッフル@680円、
ダンナがパウンドケーキ@560円
フルーツティーは紅茶(ニルギニ)に林檎、キウイ、メロン、巨峰、オレンジ、レモン、苺を
入れて煮だしたもの。
とっても美味しかったです。
小さなカップで飲む毎に酸味が強くなったり香りが強くなったり、
味が一杯一杯変わるのが面白い。
甘みはフルーツから出てるのかと思ったけど、あんまり甘いので
お店の人に「お砂糖は入ってるんですか?」と訊いたら
「いいえ、甘みはフルーツから出たものです」とのこと。
でも、最後なんかめっちゃ甘くて、これはフルーツの甘みじゃないんじゃね?
と疑っている私(笑)
んで、ワッフルとケーキはイマイチというか、はっきり言って不味かったです(すんません)
お茶は美味しかったのになぁ。
広い敷地内にはギャラリー&ショップもあり、こちらもいい雰囲気でございました。
ということで、紅葉狩り第4段は終了。
焼き芋色のお山が見事だったわ~~。
こちらは、ショップで買ってきたゴーテリア・プロクンベンス(長っ)
赤い実がクリスマスやお正月にもピッタリの可愛さでしょ。
耐寒性が強いので戸外で越冬OKだそうです。
枯らさないようにしなきゃ(汗)
1ヶ月遅れで聴きました(汗)
ホントにもう今頃ですんません(汗)
カッコいいッス。
原曲と聴き比べたら、凄く立体的というか、音の周りの空気を感じるっていうか、
上手く言えないけど、とにかくカッコいい(笑)
でもその分、、吉井さんの声がちょっと平べったく聞こえます。
ふいに聴いたら、「これ、吉井さんの歌マネの上手い人が歌ってる?」って
思っちゃうかも。
原曲を聴いてる分には、それはTHE YELLOW MONKEYの
吉井和哉の声として、全然違和感ないんですけどね。
で、続くボーナストラックがね、
もう「ようこそ~」でいきなり熱くなるんですわ、これが(笑)
そんでもって、熱さにまかせ、爆音に紛れて歌う、
自分の音程の外れっぷりと、歌詞の間違いっぷりが凄い(超汗)
年末の武道館がTHE YELLOW MONKEYの再結成ライヴだったら
猛勉強しなきゃいけないとこだったわ(笑)
. HEARTS TOUR 2012 のグッズが発表になりましたね。
http://www.yoshiikazuya.com/pc/info/?category=1&sub=1&infoid=406
パンフは撮り下ろしの写真ってのが魅力。
でも、重いしな~(←そこかい)
Tシャツは今回もまたビミョー(汗)
ジャガードマフラータオルはちょっと可愛いかもなので、現物を見て決めます。
トートバッグはパス(ごめん)
社員手帳は買いですね。
豆虎のしっぽがキュートすぎるもん(笑)
しおりのアントニオ(勝手に命名)は吉井さんが描いたんですかね?
電車の中で、読んでる本からこれがヒラって落ちたら、かなり恥ずかしいぜ(笑)
チャームは、いいですねぇ(笑) 凄くいい(笑)
ズラリと並んだ脱力軍団の中で『豆虎』は何故にそこまでリアル?(笑)
『サンチン』?
感度の神様ってどういう意味?
検索してみたら、空手の型のひとつとかって、ますます分からん。
『ビッグ』はコーヒーが飲めるようになったお祝いにぜひ手に入れたいところ。
一番欲しいのは『説明くん(豆虎ver)』
観光地で売ってるキティちゃんのかぶり物キーホルダーみたい。
欲しいよ~~
ドットビーズブレスレットも、これが好きな色合わせでgoodなんですよね~。
普段ブレスとかしないからな~。でも好みだわ~。
悩ましいのは、説明くんブラックポーチ。
嫌いじゃないです。 っていうか、凄い好き(笑)
でも、人前で使えないでしょ?これ(笑)
笑いをとりにいく?
いや、笑ってもらえればいいけど、見て見ぬ振りされたら辛いもんな~。
う~む(笑)
吉井さんは筋トレの合間を縫ってリハーサルに励んでいるようで、
いや、リハーサルの合間を縫って筋トレに励んでいる、が正しいか(笑)
私は筋トレならぬ顔トレ、『美顔ヨガ』なんて本を買ってみました。
「10歳若返る!」に思わずポチしちゃったのよ(笑)
でも、ヨガだから呼吸法が面倒で、たぶん3日坊主になると思われ(汗)
これだったら、おきゃんママさんのベーストレーニングの方が分かりやすいかな。
このトレーニング、フルコースじゃないけど、毎日ちょこっとずつやってるんですよ、
ええ、これでも一応ね(笑)
今サイトを見直したら、ここにも「10歳若返る」ってコピーがありました。
ホント弱いんですわ、この言葉に(笑)
そんな本日は、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されている美術展へ
友人と行ってまいりました。
いつもながら、その前にランチ。
今頃ですが、お初のヒカリエです。
なんてまぁ、若い女の子が多いこと。
そんでもって、不思議なくらい今の子はみんな可愛い。
いつもは高齢者とばかり接してるから、若い気になってたんだけど、
今日はそれをペッチャンコにされちゃいましたぜ。
10歳若返っても全然足りな~い(笑)
んで、ランチのお店は7階のLa LOBROS(ラ・ロブロス)
パン・テーブルランチセット@1,480円
パンは食べ放題です。トマトパンが美味。でも焼き立てじゃなくて残念。
お料理は可もなく不可もなくといったところ。
混んでいるせいか、とにかく騒がしくて、まともに会話が出来ないです。
というか、店内で流している音楽のボリュームが大きいから
みんな声も大きくなるんですけど、これって、もしかして回転をよくするため?
美術展は巨匠たちの英国水彩画展
とても精緻で繊細な、これぞ水彩画という絵から、
印象派を思わせるような感覚的な絵、グワッシュ(不透明水彩絵の具)を使った
油絵のような質感と量感のある絵、
水彩画がこんなに多彩だとは思いませんでした。
水彩画オンリー。
ターナーをメインに約150点という作品数だけでも見応えたっぷりです。
会場内のソファカバーなどにウイリアム・モリスのファブリックが使われて
いたのも素敵でした♪
その後は近くのシャルマンという喫茶店でコーヒータイム。
昔ながらの喫茶店というカンジで落ち着けるお店です。
騒がしくないので会話もゆったり。
タバコの煙が玉に瑕だけど、それも昔ながらということで受け入れましょう(笑)
当然灰皿は使いませんが、ちょっといい味出してたので置いてみた次第(笑)
それにしても、以前はティータイムだったのが最近はコーヒータイムなんて
言っちゃう自分がカッコいいわ(笑)
急に飲めるようになるなんて、体質が変わったんですかね。
この勢いでお酒も飲めるようになったりしないかな。
ないだろうな(笑)
イケてる写真満載のライブフォトカレンダーの、その中でも
一番好きな写真の11月になりました。
カッコいいですね、この一瞬の切り取り方
光に透かされる髪の毛と、跳ねるタグペンダントも素敵です
で、吉井豆、いや、YOSHII BEANSは無事当選いたしました
会員限定ですから大丈夫だろうとは思っても
やっぱり少しは心配ってもんで。
ああ、ホッとした。
これで、あとは.HEARTS TOUR 2012の11月28日、29日と、
ジョン・レノン スーパーライブの12月8日、
そしてBEANSの12月28日を粛々と待つのみ。
あら、全部武道館だわね(笑)
そんな本日の夕食は、ほうとう鍋でございます。
なにせ、でっかいカボチャがありましたので(笑)
ほうとうは、昨日の紅葉狩りの帰りに買ってきたものです。
ほうとうの袋に
『甲斐の武将、武田信玄公が合戦に明け暮れる兵士のために
手間がかからず、しかも栄養豊富である「ほうとう」を誕生させた』と
書いてあったけど、
へぇ~、そうなんですか~?
初めて聞いたわ~
河口湖近くのほうとう屋さんにサインと写真が飾ってある
吉井さんなら知ってるかな?(知らねってw)
紅葉狩り第3弾。
本日は、山梨県の西沢渓谷へ行ってまいりました。
※昨年の10月24日に行った時の日記はこちら
朝5時前に家を出発して、渓谷入口の駐車場に7時15分到着。
この時駐車場に停まっていた車は17台。
視界に入るハイカーの姿もまだほんの数人といったところ。
狐の親子に見送られ(子供は裏に隠れてますw)、
一周10キロの渓谷ハイクに出発です。
『ナレイの滝』
一番最初にお目見えする滝。
橋の上からの眺めです。
穏やかな流れ。奥入瀬のミニ版みたい。
『二俣吊り橋』
誰もが絶対ここで写真を撮ります(笑)
吊り橋からの眺め。
紅葉はたぶん最盛期と思われます。
去年よりずっと色つきがいいですね。
吊り橋を渡り終えたところから山道に入ります。
『大久保の滝』
一段の滝では一番高低差があるでしょうか。
『三重の滝』
ここの滝壺が一番濃いエメラルドグリーンで、すんごい綺麗でした。
のんびり写真を撮っているので、後ろのハイカーに次々追い抜かれます(笑)
『フグ岩』
形も模様も、確かにフグだわ(笑)
『人面洞』
どこが人面なのか、今回も分からず(汗)
『人面洞』周辺の景観も紅葉と相まって素敵です。
でも陽が差すと写真が難しい(汗)
紅葉は鮮やかになるけど、日陰との差がつきすぎちゃうんですよね。
紅葉に見とれていると川に落ちます(笑)
斜面の草紅葉がグラデーションになっていてとっても綺麗。
あんまりこういうの見たこと無いです。
『竜神の滝』
美しい滝。惚れ惚れしちゃいます。
『恋糸の滝』
去年は「今にもプツンと切れそう」って書いたけど、今年はそれ以上。
ほとんど見えません(笑)
赤く色付いた楓を見るとつい拾いたくなります。
職業病だわ(笑)
『貞泉の滝』
上流からの滝の流れと、滝壺を囲む独特な形の岩、
奥行きのある面白い景観ですね。
青空に少しの雲。これぐらいのバランスが一番好きです。
花崗岩の白っぽい岩肌に枯葉の茶色が映えます。
「ここが綺麗だよ~」とダンナ。
映画リングの指さす男みたいなんだけど(笑)
『母胎淵』
『カエル岩』
まぁ、見えなくもない(笑)
去年の9月に新しくつくられた方杖橋。
もう少し濃い色の方が風景に馴染む気がしますわ。
お次は西沢渓谷のハイライト、『七ツ釜五段の滝』
滝を見下ろす橋の上から。
もう少し進んだところから。
この絵面はポスターなどでもよく目にしますね。
私のカメラでは上部の紅葉を入れると四段目までしか入らないのが辛いとこですが。
私が一番好きなのは、この位置からみた滝。
白い流れとエメラルドグリーンの滝壺、そのリズムを持った構図がとても美しいです。
『不動滝』
迫力の『七ツ釜五段の滝』のあとでは、すごく地味に見えてしまう滝。
うっかり見過ごしてしまいそう(汗)
渓流沿い道はここで終了。
そのあとは階段を登って休憩所へ。
ここが西沢渓谷で唯一息の切れるところです。
休憩所。
今年はあのママンみたいな巨大蜘蛛がいなくてホッ。
のんびりとランチを楽しみました♪
と言いたいとこだけど、座るのを待ってる人がいたし混んでたし、
ポットのお湯が冷めてたし、で早めに切り上げ。
それにしても、いつもは全然冷めないポットが冷めてたのにビックリ。
思ってる以上に寒いんだな~。
今度はガスバーナーを持ってこよう@荷物はダンナ(笑)
後半は旧森林軌道の平坦な道。
森林軌道は旧三富村と塩山を結び、昭和8年から43年まで木材搬出に
利用されたもの。
冬期間はこの後半部分は危険なため一周は出来なくなるそうです。
平坦で楽な道ですが、すぐ脇は沢へ真っ逆さまの急な斜面。
確かに雪が積もったら危険ですわ。
途中、「ひこいっちゃんころばし」とか「いこりころばし」という、
軌道で働いていた人が沢に転がってしまった箇所があって、
↓これがその説明。
「猪虎狸さん」って、その名前はちょっと凄すぎるでしょ(笑)
猪や狸はまだしも、この辺に虎はいないし(笑)
何カ所かに立ててある、こちらの案内版、
「川の水は何故エメラルドグリーンに見えるか?」とか「巨木って何だ?」とか
面白そうなのに、薄茶色の地に文字が銀色だからどうにも読めないの(汗)
もったいないわ~~。
で、
景色は渓流から紅葉の山へと変わります。
向こうに見える左側の山が鶏冠(とさか)山(2,115m)、右が木賊(とくさ)山(2,468m)。
手前の斜面の紅葉は最高潮となってました。
『七ツ釜五段の滝』が真下に見える『五つ淵』からの眺め。
綺麗です~~。
軌道跡の道は木々に覆われ、山の紅葉が見づらかったりするんですが、
たまにこんな風に視界が開けると、しばしそこに居座り、紅葉の斜面を堪能しておりました。
大好きなスポットライトの陽射し。撮らずにいられない(笑)
大展望台からの眺め。
ペッタリと平面的な写真になっちゃいましたが、実際は色とりどりの山と木々が連なる雄大な眺めでした。
ネトリ大橋から。
紅葉黄葉の木々と白い川砂利、青い川、とても美しい風景でした。
鶏冠山をバックにした旧吊り橋。
その旧吊り橋、今回も撮っちゃいました。
いいわぁ、この景色。ずっと残っていて欲しいですわ。
紅葉も綺麗でしたが、西沢渓谷はそれ以上に渓流が本当に美しい。
そして気持ちいい。
呼吸がいつもより楽で肺が大きくなった気がします(笑)
そんな西沢渓谷は森林セラピーの基地になっているそうな。
駐車場に戻ってきたのは午後1時半前。
駐車場に入りきれず路駐の車もたくさんという状態になってました。
平日でこれですから、週末は大変でしょうね。
普通に歩けば一周4時間のところを、今回も去年と同様に
約6時間かけて歩いたことになります。
時間の長さと、その場所の気持ちよさは比例するのであります♪