実家に来たあーちゃんも スッカリ打ち解け、上機嫌
で1日をスタートさせた。

M・ダックスは特に気に入って、「り~ふぅ~
」と 名前を呼べるまでになっている。



M・ダックスは特に気に入って、「り~ふぅ~

「扇いであげる
」
リーフにとっては受難の(?)1日だ・・・。子供に慣れてナイので、すっかりノビてしまった。
午後になり、あーちゃんが昼寝する頃を見計らって 街に繰り出してみた。
しかし どぅだろう?
一応 “祭り” らしいテントが出ているが、売り子の数と見物人の数が同数程度・・・。
・・・人手が少ないのだ 歩行者天国を歩いていて、見通しが良い
広場の真ン中では大きな特設会場が設けられていて、DJを連れた若い女のヒトが
なにやらノリのイイ音楽 に合わせて歌っている。
しかし、悲しいコトに客はまばらで、しかも年配の方々ばかりだった。。。
いったいこの街の若者は、どこに行ってしまったのだろう・・??
夕飯は、「あーちゃんがお子様ランチを食べるトコロを見たい」という 母の提案で
ファミレスに決定。
私の母は、運ばれてきた 『お子様ランチ』 をスプーンで食べる あーちゃんに驚き、
また 1歳児のくせに1人前を完食するのを見て、さらに 驚いていた。
家に着くと、今度は父が花火を持ち出し、あーちゃんのゴキゲンをとる。
( 父はあーちゃんに近づきたいが、あーちゃんは相変わらず男のヒトが苦手・・ )
近所の公園で初めて見る花火。あーちゃんは不思議そうに ずっと眺めていた。
私も、何だか懐かしい 子供の頃の夏休みを思い出し、しみじみした気分になった。
夜になると、「ばぁば」などと言いながら、母とヌイグルミで遊ぶ。
今回の帰省は、あーちゃんのオカゲですっかり ジジ&ババ孝行
ができました。