以前の保育園にいた頃、「あーちゃんは、どの子がスキ?」と聞くと 女の子の名前が出た。
「じゃあ、男の子の中では 誰がスキ?」と聞くと、「りょうくん、たつあきくん」
同学年の中でもカラダの大きい、わりとシッカリした学級委員的な男の子を選んでいた。
まぁ、まだ『スキ』の意味がハッキリ判らないのだろう。(・・当たり前?)
親がそういうコトに淡白で、ベタベタして見せたことも・なかったし。
(黙っていると、“冷たい”とか“コワイ”印象を与える あー・ママ。)
今度の保育園で入園してしばらく経った頃、ある男の子のママが話しかけてきてくれた。
「あーちゃんのママですか?ウチの子が あーちゃんのコト、スキみたいで・・」
「あ、そうですか。ありがとうございます。」
お礼を言うのもヘンだったけど、自分の子が好かれるのって悪くない。
“お友達ができて良かったなぁ”と、その時は単純に安心していた。
今月の保育園の お知らせに、そのYくんの誕生日とともに紹介文が載っていた。
・・・それを読んで、ビックリ。
『クラスのAちゃんに一目ぼれ。今、猛アタック中です 結婚したいデス』
・・おいおい、公の配布物で告ってンじゃネ~ヨっっ
ってゆーか、プロポーズですかぃ (あたしだって、こんなプロポーズ、受けたことナイっちゅーに)
あーちゃんも、だんだんその気になって(?)きたのか、まんざらでもナイ様子。
Yくんは あーちゃんよりもカラダの小さい男の子で、毎朝必ず 一番に駆け寄ってくる。
甘え上手な子のようで、ネコが擦り寄るみたいな感じで あーちゃんにくっついている。
・・今までの あーちゃんが言うタイプと正反対じゃん・・・??
Yくん:「あーちゃん、今日もカワイイねぇ」(←超笑顔)
“おまえはイタリア人かっ!”と、ツッコミを入れたくなる。
まぁ、憎めない・無邪気でかわいらしい感じの男の子だ。
あーちゃん:「ママ。あーちゃんがYくんとケッコンしたら、寂しぃ~ぃ?」
・・・どうやら、置いていかれる日は近いようだ・・・
「じゃあ、男の子の中では 誰がスキ?」と聞くと、「りょうくん、たつあきくん」
同学年の中でもカラダの大きい、わりとシッカリした学級委員的な男の子を選んでいた。
まぁ、まだ『スキ』の意味がハッキリ判らないのだろう。(・・当たり前?)
親がそういうコトに淡白で、ベタベタして見せたことも・なかったし。
(黙っていると、“冷たい”とか“コワイ”印象を与える あー・ママ。)
今度の保育園で入園してしばらく経った頃、ある男の子のママが話しかけてきてくれた。
「あーちゃんのママですか?ウチの子が あーちゃんのコト、スキみたいで・・」
「あ、そうですか。ありがとうございます。」
お礼を言うのもヘンだったけど、自分の子が好かれるのって悪くない。
“お友達ができて良かったなぁ”と、その時は単純に安心していた。
今月の保育園の お知らせに、そのYくんの誕生日とともに紹介文が載っていた。
・・・それを読んで、ビックリ。
『クラスのAちゃんに一目ぼれ。今、猛アタック中です 結婚したいデス』
・・おいおい、公の配布物で告ってンじゃネ~ヨっっ
ってゆーか、プロポーズですかぃ (あたしだって、こんなプロポーズ、受けたことナイっちゅーに)
あーちゃんも、だんだんその気になって(?)きたのか、まんざらでもナイ様子。
Yくんは あーちゃんよりもカラダの小さい男の子で、毎朝必ず 一番に駆け寄ってくる。
甘え上手な子のようで、ネコが擦り寄るみたいな感じで あーちゃんにくっついている。
・・今までの あーちゃんが言うタイプと正反対じゃん・・・??
Yくん:「あーちゃん、今日もカワイイねぇ」(←超笑顔)
“おまえはイタリア人かっ!”と、ツッコミを入れたくなる。
まぁ、憎めない・無邪気でかわいらしい感じの男の子だ。
あーちゃん:「ママ。あーちゃんがYくんとケッコンしたら、寂しぃ~ぃ?」
・・・どうやら、置いていかれる日は近いようだ・・・