お隣さん

ようやく この空っぽのアパートに、お隣さんが引っ越してきました。
新しい住人の方は、あー・ママと同年代くらい(??)のご夫婦と1歳ちょいの女の子。
そしてそのママは、この秋に生まれるベビちゃんを妊娠中のご様子。

「あーちゃんにも、ご近所のお友達ができるチャンスだなぁ～」なんて思っていた矢先
ちょうど玄関前で会ったのでした。

挨拶をして女の子を見ると、まだタドタドしい足取りな上に、言葉もオボツカない。
・・いや～、かわいいなぁ・・。あーちゃんにも、こんな時代があったんだよねぇ～・・。
感慨にふけって「かわいい、かわいい」を連発していたら、あーちゃん“ぷぃっ”と先に行ってしまった。

部屋に入って、「なに？もうちょっと話したかったのに、先に行っちゃって」と言うと
「ねぇ、ママ。あーちゃん、かわいい？」
と、あーちゃん。
「なんで？かわいいよ。」と、思いっきり感情の入らない表情だったが 返答すると、
「だってママ、あの子のことばっかり“かわいい”って言うから。」　だって

・・・ぷっ　　　　やきもち かい

子を溺愛する親は、こういうのに“やられる”ンだろうなぁ～・・。あいにくワタシは違うのです。
「ちょ～面白～ぃぃ」と、思ってしまう。（←だから“S”と 言われるのか？）
・・とりあえず。「大丈夫だよぉ～、かわいいよぉ～」と、笑いを噛み殺してハグしたのでした。

　　　　　　　・・・いつかきっと、このポーズを見破られる日が来るだろう・・・

同窓会

　　　　 ２～３年に一度、お盆に開催される小学校の同窓会に行ってきました。　

ところが着いてみれば、人が人を呼び、なぜか中学の同窓会(?)になっていて。「・・だ、だれ？」って感じの人がいっぱい・・・
総勢３０名近く集まっているようで、１次会の居酒屋では ぎゅうぎゅうで動けなかった。
（私の中学は小学校が３校集まったマンモス校で、たしか １学年500人以上いた。卒業アルバムで顔を初めて知ったりする。）

女の子は懐かしい面々が集まっていて、顔と名前が一致する。
でも、男の子は同じ部活だったと言われても、判らない・・
まぁ20年も経てば、そりゃ判らなくて当然だろう。（・・と、記憶力のナイのを正当化してみる。）

久しぶりに「２次会」なるものにも参加し、交流を深めて(??)みた。
いや～、これこそ異業種交流だねぇ・・・。社長さんから銀行マンから、いろんな人がいるもんだ。
女の子も、「長女がマダ４歳」なんて私くらい。（ 高校・大学の同級生は晩婚なんだけどね ）
　　　　　　　　

幹事のYくん、Mちゃん、Yちゃん。いつも場所取り＆人集め、ありがとうございます。
Yちゃんなんて、滋賀のキャンプ場から駆けつけ コレに出席した後、横浜に帰っていきました。
すごい体力・・・。男の子の“おかーサン”、強いね。

　←みんな、よく焼けてるなぁ～
私が連絡をした女の子２名は欠席になり、大変申し訳ございません。　ふがいナシ
次回は必ず“キレイドコロ”、連れて来ますから　

あ。ついでに、こんなショットも・・　←私の「初恋の人」
小学３年生で転校してきた彼は “王子様風”の男の子で、女の子にモテモテの美少年。
しかし、ハタチの頃に会った時には既に天然系の「超・お調子者」になっており・・、唖然。
良い意味で期待を裏切ってくれてます。　今もなお・・・　　（とってもイイ人・良き父親ですよ～、たぶん）

さてはて。
この時ばかりは、両親に あーちゃんを預けたのですが・・。
ちょいと「オカンムリ」なので、今日一日は下に下に、出ることとします。（笑）