父の日
・・てなわけで、あーちゃんはあー・パパと面接日。
保育園で描いた「父の顔」の絵を持って出掛けて行きました。
あー・ママは仕事。私立中学校を借りての全国模試&講演会。
夕方、迎えに行くと。自転車に乗りながら、私の背中に向かって言うのです。
あーちゃん:「パパと一緒に暮らしたいな。パパは、あーちゃんのオウチに住んじゃダメなの?」
あー・ママ:「ママは あーちゃんのパパが好きじゃないから、一緒には暮らせないの。」
“そっか、そうだよネ~”と納得する娘。・・・ごめんよ、複雑で。
あーパパが、毎回ごっそりと写真をくれる。前回の面接で遊んだ時のものだ。
それは、「あーちゃんに“愛されてる記憶”を残してあげて欲しい」という私の申し出によるもの。
その写真には、他の人といる時より素直に笑えてる あーちゃんが表れている。
私と2人きりの時にしか、見せない顔。月に一度しか会わない あー・パパにも、見せるんだなぁ・・
感情うんぬんの前に、また日雇いに戻ってしまった あー・パパを、もしこの家に入れることになったら
確実に私が養わなきゃならなくなる。また、借金つくられてマンション手放さなきゃならない。
・・・・・絶対、ありえない。
あーちゃんが稼ぐようになっても頼られる事のないよう、このままこの状態でいた方がいい。
そんな あーちゃんが、何かのTVを見て影響されたのか、振り返って私に言う。
「ママも、“奥さん”になればいいのに。あーちゃんは、大人になったらいなくなるんだよ?」
・・・嫁にいくらしい 一人ぼっちになる事を、心配してくれた。
わかったよ・・・、頑張ります。
・・てなわけで、あーちゃんはあー・パパと面接日。
保育園で描いた「父の顔」の絵を持って出掛けて行きました。
あー・ママは仕事。私立中学校を借りての全国模試&講演会。
夕方、迎えに行くと。自転車に乗りながら、私の背中に向かって言うのです。
あーちゃん:「パパと一緒に暮らしたいな。パパは、あーちゃんのオウチに住んじゃダメなの?」
あー・ママ:「ママは あーちゃんのパパが好きじゃないから、一緒には暮らせないの。」
“そっか、そうだよネ~”と納得する娘。・・・ごめんよ、複雑で。
あーパパが、毎回ごっそりと写真をくれる。前回の面接で遊んだ時のものだ。
それは、「あーちゃんに“愛されてる記憶”を残してあげて欲しい」という私の申し出によるもの。
その写真には、他の人といる時より素直に笑えてる あーちゃんが表れている。
私と2人きりの時にしか、見せない顔。月に一度しか会わない あー・パパにも、見せるんだなぁ・・
感情うんぬんの前に、また日雇いに戻ってしまった あー・パパを、もしこの家に入れることになったら
確実に私が養わなきゃならなくなる。また、借金つくられてマンション手放さなきゃならない。
・・・・・絶対、ありえない。
あーちゃんが稼ぐようになっても頼られる事のないよう、このままこの状態でいた方がいい。
そんな あーちゃんが、何かのTVを見て影響されたのか、振り返って私に言う。
「ママも、“奥さん”になればいいのに。あーちゃんは、大人になったらいなくなるんだよ?」
・・・嫁にいくらしい 一人ぼっちになる事を、心配してくれた。
わかったよ・・・、頑張ります。