職場の同僚に、私と同じくフルタイムで働くのに
地域活動
(子供会・婦人会・学校役員etc…)をフル出場状態
で頑張るヒトがいる。
理由を聞いてみると、「楽しいから」という事の他に 「平日に、天災や もしもの事があった時、私たち親は仕事で子どもの傍にいない。そのとき頼りにすべき人は、親(祖父母)・親戚じゃなく近所の人だから。ちゃんと子どもの顔を親ぐるみで知ってもらわないと
」というものだった。
まだ横浜在住だった6年ほど前、地域のママ友抗争で嫌な思いをしてきた私は(このブログにも書きましたが)
『地域のつながり』に対して恐怖と煩わしさしか感じていなかった。
しかし 彼女の意見を聞いて、目からウロコ
…納得。。。
私は職場が近いので、何かあればスグに迎えられる。そこまでシビアに考える必要はないけど…
それでも、子どもの顔を親ごと近隣の人に知ってもらうのは、児童犯罪が多い今、大切と思えた。
前置きは長くなりましたが
、そんなワケで。ダンナを巻き込み、地区の運動会へ参加しました
この町内に引っ越してきて5年 初参加なので、前もって地区の体育委員さんに会いに行って
「うちのダンナ、リレー出ます」とか、言ってみたり。（
完全にダシにつかってる
）
まずは、開会式もぶっ飛ばして遅刻し 席についてスグ あーちゃんは入場門に連れて行かれ…
障害物競争
途中までトップだったのに…
「もう
出ないっ
」とか言いつつ、１つ年下の子に 腕をひかれて入場門に連れて行かれ
パン食い競争 
２位
カメラ持ってキャッキャしてたら、婦人会の方に声を掛けられ 私も召集…。上半身は ひ弱なのに
まさかの『綱引き』 (陸上部長距離だったので、下半身は丈夫です)
「すぐ終わるでしょ～
」とか思っていたら、予選を勝ち抜けて準決も勝利。
すでにココで肺が痛くなって吐きそうな私を尻目に、「午後の決勝、よろしくね」のお言葉
…まじかよ…
かたやダンナさん。リレーでは30代走者の枠で参加。 …かわいそーに、あと半年で40なのに 
それでも、予選(午前の部)→決勝(午後の部)と走り、総合2位を獲得しました～～～
頑張っていましたが、とーちゃんは長距離の方がイイと思いました。 …フォームが、さ。
さて、お昼ご飯を食べて午後。風船割り競争に出た私は、えらい大ヤケドをし
風船が割れず、おしりグリグリして割ったの(会場から失笑が…)
あーちゃんは最も嫌がっていた個競争に参加
なんとか、怪我なく無事に 運動会を終えたのです。
ついでに、閉会式に行われた抽選会で あーちゃんが景品を当てておりました。(900人中20人くらいの確率)
あ～疲れた。。
2日後の筋肉痛が怖いっっ