【ア】アオジ

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これまで出遭ったのは８回、大半が２月と３月です。鹿児島では冬鳥ですかね。

イソヒヨドリ、恋の季節

朝、桜島の写真を撮るためベランダでカメラを構えていたらイソヒヨドリの素敵な鳴き声が。２羽のイソヒヨドリが飛び回っていました。やっと捉えた写真です。下の方は体半分しか映っていないのが残念ですが、上にいるのはオス、下に半分だけ見えているのがメス。
恋の季節ですね。鹿児島の春は平和です。

春 幼鳥がいっぱい

みなさん、おはようございます。雨が降っています。というか、雨も激しく、風もすごい風。風速は7mってことですが、そんなレベルではないかも。竜巻注意情報も発令中。何かと怖いですね・・・桜島が見える、見えないって状況ではないので、今日は得意の野鳥でも。雛が巣立ちの時期を迎えていて可愛い雛の鳴き声を聴く機会も多いです。ということで、出遭った雛たち。
見出しの写真は鹿屋市吾平にて


こちらも同じ吾平にて　ホオジロ


こちらは鹿児島市の永田川　ゴイサギ


鹿児島市の都市農業センター　エナガ


自宅隣の屋根で頼りなげに鳴いていました　イソヒヨドリ

公園の野鳥

みなさん、おはようございます。今日も桜島は見えません。テレビでも黄砂の話題が流れていますが、その影響なんでしょうか？我が家から桜島まで１２ｋｍほどあるので、ちょっと環境が悪くなると見えなくなってしまいます。ということで、最近見かけた鹿児島の野鳥です。水鳥がだんだんいなくなって、最近はもっぱら公園で撮影した小鳥たちです。

見出しはア行の鳥　ウソ


続いて　エナガです。


キュウシュウコゲラ


シジュウカラ


ヒヨドリ


最後は　ヤマガラでした。

エゾヒタキ

皆さん、おはようございます。中秋の名月楽しまれましたか？あっという間に週末ですね。今日は霧市に出かけます。先日、家内と南薩にと出かけましたが、旅の途中のエゾヒタキに出遭いました。南の島にこれから向かうのでしょうか？葉っぱの間から撮ったので、変なボケが手前に入っています。（鳥に興味のない方済みません）

イソヒヨドリ

鹿児島は大雨が降り続いています。鹿児島市は大雨警報が発令中、まだ避難警報は出ていませんが、河川洪水は警戒レベル３、避難準備が必要なようです。窓の外は雷が鳴り続けています。散歩どころではないですが、昨日は頑張って朝・昼・夕方の３回散歩しました。1万5千歩歩いていました。目的の一つは野鳥、川ではコサギやゴイサギなどのサギ類、公園ではスズメ、ムクドリ、カラスの三羽烏に今の時期はイソヒヨドリが多いです。メス、オス、そして幼鳥イソヒヨドリは屋根や電柱の一番上にとまる性質があるので、見かける機会も多いです。
鹿児島便り11号を発行しました。届いた方は読んでくださいね。

鹿屋で見たウグイス

土曜日、実家に帰った際、ウグイスの鳴き声が聴こえてきました。ホー、ホケキョ。もうかなり上手になっていました。そして、ケキョ、ケキョ、ケキョ・・・・鶯の谷渡り。どこにいるかな？って探して廻ったら、停まってましたよ。枝の先。こっちから写真を撮っているのに気付かれて飛び立つ瞬間。

【鹿児島の野鳥：３月】アオサギ

みなさん、おはようございます。昨日は今の時間投稿への返信で一苦労していました。今日は大丈夫な感じですかね？返信はできていますが、写真投稿ができるか？とりあえず、本来は天気の悪い日の不定期企画、って始めたんですが朝日もまだ先だし、テストを兼ねてアオサギです。と言ってもアオサギさんを望遠で撮った写真ではなく、コロニーと河原で集まっている写真。3月2日、垂水の本城川で撮りました。あまりの数の多さに少しひきました。チュウサギもいました。

【鹿児島の野鳥：イソヒヨドリ】

秋が深まって野鳥の季節がやってきました。たまに出逢った野鳥を紹介します。今日はイソヒヨドリ。昨日桜島を撮るためにベランダにでたところ、庭の花梨の木にとまっていました。

イソヒヨドリのあいさつ

家に帰って水やりをしていたら、再び美しい鳴き声。こちらはイソヒヨドリ。久しぶりの鹿児島の野鳥でした。

鹿児島の野鳥24 オナガガモ 2018/01/10

北半球に広く分布する大型のカモで、名前の通りオスの尾羽が長いのが特徴です。

鹿児島には冬鳥としてやってきます。藺牟田池に今の時期行けばいますよ。

藺牟田池は白鳥が飼われているのか年中いますが、その他の水鳥は冬鳥としてやってきます。ヒドリガモとかコガモとかマガモとか。

オナガガモはそんな中でも目立っていますね。

目           : カモ目

科           : カモ科

亜科       : カモ亜科

属           : マガモ属

種           : オナガガモ

鹿児島の野鳥23 オシドリ 2018/01/09

今日も天気が悪いので鹿児島の野鳥、オシドリです。日本では北海道や本州中部以北で繁殖しますが、冬羽になると本州以南へ南下して越冬します。という事で漂鳥に分類されるのでしょうが、冬鳥のように冬期に国外から渡って来ることもあるようです。

オシドリというと、まず頭に浮かぶのは「おしどり夫婦」仲が良い夫婦の例えに使われますが、鳥類のオシドリは、本当は毎冬ごとに毎年パートナーを替えるんですよね。ツルは一生パートナーを変えず、もし相方が亡くなったら死ぬまで独り身で暮らすようなので本当は「つる夫婦」の方が正解かもしれませんね。

鹿児島にも何箇所か群れでやってきますが、なぜか近所の川に一羽毎年やってきています。今年は最初２羽いたので、初めての出来事で驚き喜んだんですが、次に行った時は一羽に戻っていました。

 

目:カモ目

科:カモ科

属:オシドリ属

種:オシドリ

鹿児島の野鳥22 オオバン 2018/01/08

今日は天気が悪いので鹿児島の野鳥、オオバンです。初めて出会ったのは池田湖でした。オオウナギを見せながらボート観光の営業をやっているお店の前にいました。真っ黒の体に頭の前の部分だけ白、インパクトのある体です。泳げるし、歩けるし。実際足を見ると足ひれまではないですが、とっても大きいです。いつも鳥見がてら散歩に出かける永田川にはたくさんいます。結構ユーモラスな感じです。見た感じでは飛ぶのは苦手なようですが、ちゃんと渡り鳥です。仲よくみんなで暮らしているようですが、突然一羽が怒って他の鳥を追いかけたり、写真にあるように喧嘩をしたり、どんな性格なんでしょうね。
目:ツル目
科:クイナ科
属:オオバン属
種:オオバン

鹿児島の野鳥2１ エナガ 2018/01/04

天気予報は雨、外に出る元気もなく～でも比較的暖かい朝です。こんな日の鹿児島の野鳥。今日はちっちゃくて綿毛のような小鳥、エナガです。晩秋になると近所の公園にも集団でやってきて「チュリリ、チュリリ」と枝から枝へ移りながら騒がしく鳴いて、あっという間にいなくなります。案外、見つけるのは簡単ですが焦点を合わす間もなく去っていくという感じですね～体の小ささに比べて尾っぽが長いです。柄の長い「柄杓（ひしゃく）」に例えたこと由来しているのも分かります。
可愛いですよ。
目 : スズメ目
科 : エナガ科
属 : エナガ属
種 : エナガ

 

 

 

鹿児島の野鳥20 エゾヒタキ 2018/01/04

さっきも書きましたが、鹿児島は曇っています。桜島も見えません。って、まだ陽が上がってないので絶対ではないですが。ということで天気の悪い日の「鹿児島の野鳥」シリーズです。桜島が見えたら済みません。昨年は「ウ」まで行ってましたが、今年は「エ」でスタート。少し地味な色合いですが、会えたら他の鳥とは明らかに違うのでこの鳥は何？って・・その疑問が野鳥好きになるのは大切です。（？ 笑）夏場はシベリア南部やサハリン、カムチャツカ半島等で繁殖してフィリピン、セレベス島、ニューギニア等で冬場に南下して越冬しますが、その途中日本にやってきます。ということで日本では旅鳥で、春と秋の渡りの時期に見るチャンスがありますが一般的には秋の方が通過数が多いようで、これまで二回出会っていますがく、二回とも10月に会いました。平地から山地のやや開けた明るい林に生息し、市街地の公園でも観察されることがあると書かれていましたが、実際皇徳寺の公園で遭いました。地鳴きは「ツィー」ってか細い声です。聴かれたことありますか？鳴き声に聴いたことないな～って疑問も野鳥好きになるチャンスです(笑)

目           : スズメ目

亜目       : スズメ亜目

科           : ヒタキ科

属           : サメビタキ属

種           : エゾビタキ