みなさん、あらためておはようございます。
今日は、あの埋没鳥居で有名な黒神神社付近にある黒神川近くで撮った桜島と、その埋没鳥居、その後ろにある社殿です。もともと「腹五社神社」の鳥居は、大正3(1914)年の大噴火の後、たった1日のうちに軽石や火山灰に埋め尽くされました。 もともと高さ3mあったという鳥居ですが、今は笠木部分の約1mを地上に見せるのみになっています。ホームスティ生も驚いたとは思いますが、拙い英会話では心の奥までは判明できませんでした。
桜島観光に来られた方の定番の観光スポットになっていますが、最近昭和火口が近くにできていて頻繁に噴煙や爆発的噴火を繰り返しています。再びがなければ良いけど、誰にもわかりません。今日の黒神で有村展望台からスタートした桜島内の桜島百景は、だいたい紹介しました。(写真はまだ沢山あるのですが、知らない地名が多いです)