LOVEかごしま_鹿児島情報

鹿児島で出会った野鳥や桜島・自然などをご紹介します。

鹿児島便り 2021 丑年_No.09( 2021年05月24日発行)_南さつま市 万之瀬川の野鳥

2021年05月24日 | 【タ行の野鳥】
万之瀬川の河口付近は広い場所で500mほどあるため、人が寄れる河岸の反対側にいることの多い野鳥を撮影するのは容易ではありません。
万之瀬川と金峰山を望む全長405mのサンセットブリッジからのこの景色は美しいです。






チュウシャクシギ、望遠を利かせて撮りました。




二羽に減ってしまったクロツラヘラサギです。
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鹿児島便り 2021 丑年_No.09( 2021年05月24日発行)_南さつま市のイヌマキの古木

2021年05月24日 | 鹿児島便り


「イヌマキの古木」を目指す道路脇に建てられた銘板に記載されていた説明文には、
いぬまきの大木

いぬまきは古くから加世田に多い樹木で銘木や古木も多く現在は、市木になっている。この大木は、加世田では最も古く最も大きく、国内でも有数の大木である。樹齢350年、根回り約4.6m、目通り約3.65m、高さ約25.5m、枝張り南北13m、東西12.5m(平成4年調査)で円満な樹相をしている。加世田のシンボルとして、ここ竹田の杜に威容を放っている。

南さつま市教育委員会

と書かれていました。


大きすぎて、スペースのない山中では威容の全景を撮ることはできませんでした。







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鹿児島便り 2021 丑年_No.09( 2021年05月24日発行)_砂の祭典

2021年05月24日 | 鹿児島便り
GW期間中の1日から3日間、南さつま市役所と加世田本町エリア、加世田麓エリアの3地区に分けて開催された砂の祭典、足元には砂はなかったですが力作が並んでいました。








砂像の制作をLIVEで見せていただきました。

市役所の会場入り口で検温を行って、OKマークのワッペンを貰い、各会場を廻る方法で安全確認。
麓地区では武家屋敷の開放や街中ガイドによる解説などあり、改めて加世田の歴史を実感しました。




竹田神社


鯵坂家 屋敷跡


六地蔵塔






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