みなさん、おはようございます。今日も天気が悪いですね。昨夜は激しい雨になりました。あの雨、今日は関東に移動するようで雷を伴い激しく降る所もあるそうです。気を付けてお過ごしください。ということで、鹿児島紹介の続きです。天気が悪い日が多くて鹿児島紹介も進みそうなんですが、前回天気が悪くて壺畑を紹介した4月3日(木)の夜、家に帰ったら妻が今日何回か停電した後、ネットが繋がらなくなったとの報告。最近はネットの接続不良はなかったので、再起動したら繋がるだろうと簡単に考えて作業をしたのですが、全然繋がらずサポートに電話をしたら結論、光終端装置の故障となりました。翌日送ってアダプター・ケーブルを送って貰い繋ぎなおしたら復活。結局、終端装置
ではなくケーブルの不調と分かった次第。サポートもケーブルが原因と良く分かったな?と思いましたが、ケーブルを取り換える際チェックしたら2011年製と書かれていました。年数を考えると良くもっているなと改めて思いました。
さて、今日ご紹介するのは夫婦イチョウ。ちょっと季節外れの紅葉で申し訳ないですが、見事な紅葉です。少し普通のイチョウより紅葉が遅く11月下旬から12月初旬にこの紅葉が見れます。名前は夫婦イチョウですが、両方とも雌木なので、銀杏も両方の木から収穫可能?紅葉の季節になると鮮やかに黄色く染まった大きなイチョウが遠くからも二本立っているのが見えるのですぐわかると思います。左の木には明治10年の戦役で小島から官軍の砲弾を受け、幹に弾痕が見られます。共に樹齢1,000年以上といわれているこの2本のイチョウは県文化財に指定されています。幹に若葉を付け、秋は黄葉、初冬になると境内が黄色のじゅうたんを敷きつめたように風情があります。いまの季節の新緑の様子もセットにしました。宮浦宮は、平安時代中期に編纂された三代格式の一つである律令の施行細則をまとめた法典である「延喜式」にも記載されている歴史ある神社です。
-霧島市福山町福山2437番地