サンタローザから懐かしい女の子の手紙が

みなさん、おはようございます。
薩摩英国留学生の一人でカリフォルニアのワイン王長澤鼎さんが住んだサンタローザと交流を続けている鹿児島サンタローザ友好協会は鹿児島サンタローザ友好協会（Friends of　Kagoshima　Association)は、アメリカのサンタローザ鹿児島友好協会の姉妹団体として、サンタローザ市民と鹿児島市民の友好親善と、長沢鼎（ながさわかなえ）の遺徳を顕彰することを目的として日米の草の根交流を続けています。2年に一回、夏休みを利用して東京や京都を経て鹿児島にもやってきてホームスティをします。我が家は相手をする子供もいないので、縁はあまりないのですが2005年頼まれて一度だけ引き受けました。
もう14年前の話ですっかり忘却の彼方になってしまいましたが、昨日家内からLINEでAshleyからチョコが送ってきたよ。って連絡が。夜帰って開封したら14年間の軌跡が書かれた手紙と「SEE'S　CANDIES」の飴。カリフォルニアへ帰ってから暫くメールでやりとりしていたんだけど、スコットランドに留学するとメールが来たあと連絡が途絶えていました。手紙を読んだら、最近実家に帰ったら当時の写真を観て懐かしくて連絡したとのこと。今、付き合っている男性の写真も入っていました。自撮りの今日撮ったと書かれた写真も。たった２週間だったけど、一気に当時のことを思い出しました。陶芸、押し花、霧島、桜島、水族館、そしてSRKSEPの企画で出かけ知覧、指宿。また日本に行きたいって書かれていたけど、実現したら良いな～大人になったAshleyに会いたいです。