みなさん、おはようございます。今日も良い天気のようです。明日の鹿児島は天気が下り坂、良い天気は今日までみたいなので秋の一日を楽しんでくださいね。(って、誰に言っているんでしょう)
さて、今日、散歩するのは、昨日散歩した桜島国際火山砂防センターから国道224号を10分弱走った古里温泉に作られている林芙美子記念碑です。
森光子さんが「でんぐり返り」を演じたので有名な舞台作品「放浪記」の原作者の林芙美子さんのお母さんの故郷が古里で、芙美子さん自身も一時期、お母さんと身を寄せたことがあるという事で、「花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かりき」を刻んだ文学碑が建っています。すぐ側に本を抱えた芙美子像、少し離れたところにも「フミ子」像があって、腰掛ける少女の台座の石には、「幼少の頃フミ子はここ桜島で過した」と刻まれています。 桜島は富士山や開聞岳と違って見る場所によって、ずいぶん顔つきが変わります。せっかく桜島に行かれたら、ちょっと寄られてみたらと思います。
-鹿児島市古里町
その温泉は古里観光ホテルの龍神露天風呂がYamabousiさんがおっしゃっているお風呂です。
白衣を着用して入るので、外人にも抵抗がないようで、男女混浴でしたが私も我が家に泊まったアメリカからやってきたホームスティ生の女子高生と一緒に入ったことがあります。残念ながら2012年の9月に廃業になってしまいました。露天風呂だけでも復活してくれたら良いんですがね。
少しユニーク?な温泉で、確か白装束みたいなのを着て
温泉でしたかな?
随分昔の話で詳しくは覚えておりませんが・・
その先の 有村展望所は何度も立ち寄りました。
いつぞやここの売店で 小ミカンが美味しくて香りよくて 行くたびに買い求めたことも有りました。
昨今、溶岩台地にも樹木が大きくなって、自分の若き頃とは少し景観が替わりつつありますね
自然の再生の力を感じますが 溶岩には溶岩だらけが似合うようにも思って複雑な気もしました。