みなさん、おはようございます。今日も天気が悪そうです。ただ天気予報は午後から晴れの予報も出ています。元気出して行きましょう。
さて、今朝散歩するのは湯之平展望所。先日、日高さんが歩いて上がったと書いてあって驚きました。そんな発想をする人は少ないと思いますが、なせばなる。舗装道路で行く二つのルートがあります。位置的には袴腰港の真上にありますが、さすがにまっすぐは登れないのでルートは、昨日紹介した赤水広場から更に垂水側に進んだ先の溶岩焼きの村山陶芸の手前から登るルートと逆に袴腰から北へ進んで桜洲小の近くから上がるルートの二種類、どちらから行ってもたどり着けます。湯之平展望所は標高373m、 北岳の4合目にあり我々一般人が行ける最高地点です。目の前には北岳の荒々しい山肌、眼下に広がる大正溶岩原、錦江湾側を振り返れば鹿児島市の街並みが錦江湾越しに広がります。噴火口が北から南に移動して最近は昭和火口が噴火しているので、少し安心感はありますが、日本一活発な火山の上に登っているわけですからね。最近は少し大人しい桜島ですが、先日は昭和火口より少し北に位置する南岳の火口からの爆発がありました。ま、心配しても仕方がないし、ニューアルした展望所は立派な施設になっています。売店などもあります。ぜひお立ち寄りを!
-鹿児島市桜島小池町
一昨年の1月の鹿児島歩こう会は桜島・・・展望台には桜州小側から上りました。時々あちこち寄り道もしました。
帰りはほとんどは赤水方面経由でしたが、私たち5人は初心者の友人がいたので、また同じコースを戻りました。
私はいつも履かない登山靴だったので、くるぶしにあたって痛みが出て、帰りにつらかったのを覚えています。
(履きなれた登山靴にすればよかったのに)
かろうじてレインバー桜島にたどり着き温泉で生き返りました。鹿児島歩こう会は必ず温泉が付いています。
まぁ鹿児島歩こう会のいつもの例会にすれば、ごく普通の距離と難易度でしたが・・・。
私の先輩の日高さんは霧島市で「霧島市藝術文化フォーラム」を立ち上げて霧島市でいろいろ発信していますが、桜島でもボランティアガイドをされていますが、今月湯平展望台まで歩く企画があるらしくて、事前研修で歩いたって言ってました。Chidoriさんも日高さんも大したもんです。セットで火の島の恵み、温泉まで入れたら最高ですね。