今日の大河ドラマ「光る君へ」を観ました。
実は、先日、gooブログのフォロワーさんから、『かしまし歴史ちゃんねる』を
教えて頂いて、色々な話を面白おかしく知ることが出来、楽しく大河ドラマを観ています。
その当時の時代背景とか、色んな書物の話とか・・・大学の頃に読んだ本を
色々思い出しています。
当時は、図書館だけでなく、古本屋さんにまで足を延ばして、
これでもか・・・というくらい、本をたくさん読みました。
今の大学生が観たら、びっくりするでしょうが、大学に通うのに、
広辞苑とか、漢和辞典、国語辞典、古語辞典、歴史辞典?とか、
とにかく、重たい辞書を4,5冊担いで、授業に持参して参加していました。
(教授がOKした辞書で無いとダメというルールあり。)
私は、史学科で、ちょうど、平安貴族を中心に色々勉強していたので、
この時代の大河ドラマは大変嬉しいです。
昔、女房装束(十二単)に憧れて、
一度京都に行って着てみたいと計画を立てていましたが、
ちょっと夫の眼の状態では、一緒に行くのは無理みたいで、残念ですが諦めました。
その代わりと言ってはなんですが、せっかく、お人形の十二単の作り方の本を持っているので、
ちょっとずつでも、作れると良いなあ・・・と、夢のようなことを考えています。
ちなみに、こんなテキストです。前にも載せたと思います。
ドラマ「大奥」は、途中で止めました。
史実とはあまりにも違い過ぎるのと、いじめばかりで、嫌なシーンばかりが出てきて、
嫌な夢を観てしまったので・・・。
残酷なシーンが続くのは、メンタル面でも良くない気が途中でしてきました。
「薬屋のひとりごと」は、次で終わりだそうですが、すごく面白くて、ついつい見入ってしまいます。
また、続きが観たいです。
ぽちっと押してくれるとうれしいです。