旅行は、無理だと決断しました～！！

雨の関西からです。

今日は、午前中、服部屋の片づけをしていました。

 

実は、私たち夫婦は、リビングダイニングで、寝起きして、パソコンを観たり、

ご飯を食べたりして、一日の大半を過ごしています。

室温は、１６度、時々、こたつを付けていたら、十分、温かいです。

 

このリビングダイニングに、実は食器棚があるのですが、

地震が起きて倒れてしまうのが怖いので、服部屋に移動することに

しました。

今日は、一旦、服部屋を片付け、明日以降に、食器と食器棚を移動させるつもりです。

（寝ている最中に、食器棚が頭の上に倒れてきたら、怖いですから。）

今日全部移動して、片づけたかったのですが、無理すると、疲れてしまうので、

少しずつやっていこうと思います。

 

それと、引っ越して、落ち着いてきたので、

九州と、北海道とか、伊勢とか、金沢とか、旅行に行きたかったんですが・・・。

どうも、夫の眼の状態が良くなくて、

食事中に、お皿の外に食べ物がはみ出ていても分からなかったり、

夫は気にしているけど、食べ物をこぼしてしまったり。

階段の段差が見えにくく、怖かったり、緑内障末期と言われているけど、

ちょっとずつ進んでいる感じなので、夫婦で話し合って、

旅行は取りやめることにしました。

もしも、無理に行ったとしても、常に足元を気を付けたり、

大きなお風呂は入れないだろうし、

お魚が出てきても、骨が見えないとか、食べ物をこぼすのは恥ずかしいし、

北海道の風景を観たかったけど、視野が狭すぎて、

見えないだろうとのことでした。

私からしたら、どういう風に夫の眼が見えているのか？想像するしかないけれど、

かえって、シンドイ思いをするなら、旅行は、止めておきましょうと言うことになり、

近所のスーパーで食べたいものを買って楽しんだり、

百貨店の催事で私が美味しそうなものを

買って来て楽しめば良いのでは？ということになりました。

 

まあ、今までも、不妊とか、私の双極性障害とか、夫の緑内障末期とか、

色々受け入れて、乗り越えてきました。

その中で、楽しめるものを二人で見つけるしかないですものね。

 

じゃあ、楽しみにしていた私の「死ぬまで十二単を着たい」という夢は、

諦めないといけないかな？独りで、京都に行ってこようかな？と、

思って夫としゃべっていたら、夫も、あの恰好（直衣？）をしたいらしく、

二人して、コスプレをして、写真撮ってもらって、

楽しもうということになりそうです。

ただ、夫からは、「そのお店だけしか行けないからね・・・」

という条件付きです。

大丈夫かな？今から心配だわ。

錦通り（京都の食の繁華街みたいなところ）は、狭くて、とても無理。

狭いデパ地下とか無理。

 

まあ、いつ、京都に行くかは、まだ、分かりませんが、一緒に体験したいと言う夫と、

そのうち、楽しめたら良いなあと、想像して楽しむことにします。

本当は、大河ドラマの「光る君へ」の主人公の五節の舞姫みたいな髪型に

憧れるのですが、そういうカツラが無さそうなので、ちょっと残念だなあ・・・。

そのうち、十二単の体験談をブログで出来ると良いなあ。

 

ちなみに、今日のおやつは、金沢展で、買った「白峰（はくほう）」

というお菓子です。

最中の皮の中に、くるみの飴掛けみたいなのが入っています。

 

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