先日、心療内科に行ってきました。
片道30分、電車とバスを乗り継いで行きました。
乗り継ぎの関係で、
たまたま、電車が1本早かったせいで、予定よりも早く着いてしまいました。
今、通っている心療内科は、予約制なのですが、受付をすると今回もすぐ呼ばれました。
予約制ですが、来た順番で呼ばれるようです。
大病院の心療内科って混んでいるイメージがあるのですが、
予約制のせいか?今回は私の他は誰も待っている人が、いませんでした。
待ち時間が無いので、前に通っていた3時間待ちの心療内科とはエライ違いです。
やはり待ち時間が長すぎるのは、シンドイです。
診察室では、気になったので、早く気過ぎたことをお詫びして、
診察ノートを読みながら、先生にお伝えして、
前回、デパケンRを朝の分、抜いて採血をしていたので、
その結果を聞きました。
すると、予想に反して、デパケンRの血中濃度が良かったことが、分かりました。
2021年6月検査
アンモニア 53(正常値 15~60)
バルプロ酸 56.4(正常値 50~100)
だそうです。
デパケンRを抜いて検査するのは初めてだったので、お薬が効いていない感じが
していましたが、そんなことは無かったです。
先生が言うには、「もっと増やすことも出来ますよ。」
とのことでした。
私は、「今は落ち着いているので、様子を見ることにします。」
とお話しました。
お薬は、前回パニックになったこともあり、リーゼも処方されました。
他のお薬は前回同様です。
デパケンR 1日量 1000mg
ラツーダ 1日量 20mg
リーゼ 頓服
それと、診察ノートを書くときに、「夫が、こう言っています。」
とお話したら、
先生から「理解のあるご主人で良かったですね。」と言われました。
何だか嬉しかったです。
双極性障害という病気は、自分では分かりにくい部分もあり、
私も、夫に理解されるようになったのは、ここ数年だと思います。
(夫が言うには、仕事が忙しくて、双極性障害について、
夫婦で、よく話し合っていなかったので、
それが原因で、以前は、難しかったようです。)
それと、今回は、先生から小冊子を貰いました。
病院の後、たまたま帰りの駅のコンビニで、九州フェアをやっていたので、
色々買いました。
裏は、くまモン
サーターアンダギー
ぽちっと押してくれるとうれしいです。