昨日は、世界猫の日だったそうです。
実は、うちの今 虹の橋にいる愛猫
は、
2006年7月19日に我が家に来て、
その日をお誕生日にしていたんです。
マンションの前に捨てられていた所を保護された保護猫でした。
何と、今年はそのことをすっかり忘れていました。
いつもなら、ブログに毎年書くのに、今年は何故か?
数日経って気づきました。
きららが亡くなって、お誕生日を忘れるなんて、ちょっとビックリしましたが、
夫が言うには「哀しみが薄れてきたんだよ」とのこと。
成猫(おそらく4~5歳と獣医さんが言っていました)で我が家に着た猫だったのですが、
何か?トラウマがあったのか?寂しがり屋なのに、構うと、噛まれたり、
シャアーと言われたり、
引っ掻かれたり・・・。
ご飯も普通の猫は横で見ると、怒る子が大半ですが、
きららの場合は、横に居て見ていて欲しいとか、
手のひらに乗せて食べさせて欲しいとか、変な要求がありました。
甘えん坊の割には、抱っこが嫌い、ブラッシングが嫌。お腹も喉の下も触られるのが嫌。
すごい個性的な猫でした。
今まで実家にいた猫には、みられなかったような感じでした。
しかも、お留守番が苦手で、4時間お留守番をしただけで、何故か?
目を合わせてくれなくなったり・・・。
それ以来、家に出来るだけいるようにしたりしていました。
夫に抱っこされている? きらら
よく、暑いと、パッカーンと足を開いていました。女の子なのに・・・。
愛猫きららは、推定22歳で、天寿を全うしましたが、
元々、殺処分の期限が過ぎていたので、私たち夫婦の元で、ワガママいっぱいに
育って幸せだったのでは?と思っています。
1匹の命が救えたことは、良いことだったと、思っています。
それと、たまたま、昨日はネットでお安くなっていた、
猫柄の日傘を買いました。
世界猫の日に、猫柄の日傘・・・。
何だか偶然だなあ・・・と思いました。
ぽちっと押してくれるとうれしいです。
手でご飯を、なんてのは甘えてるように思います。
うちも続けて2ニャンが虹の橋に渡り、みんな同じ辛い思いをしたんだな~て😿
寝る時に思い出すと涙が止まらなくて寝そびれてしまう
当分こんな気持ちが続きそうです。
>個性的な猫さんでしたね... への返信
こんばんは。
本当に、うちのきららは、個性的でした。
一番上のきららを抱っこしている写真、夫の手は傷だらけです。
きららは、焼きもち焼きだったので、仲良く、夫と話しているだけでも、仲間外れみたいに思っていたようです。
ものすごい大変でした。
こんな大変なお世話をした猫ちゃんは、普通のお家では難しかったかもしれませんね。
保護してくれたお姉さんの話では、「他の猫とも仲が悪く、多頭飼いは無理だ」と言われました。
気に入らないと、怒る。噛みつく。
そういう性格なので、捨てられたのかな?とも思いました。
可愛い子でしたけどね。猫にも色んな性格があるんだなあ・・・と、思います。
Mhaha さんは、猫ちゃん2にゃん亡くしたばかりですもの。哀しみが癒えるまでは、時間がかかりますよ。
無理しないで、こればかりは、時薬だと思います。
どうか、お身体に気を付けて、美味しいものを食べて、夏を乗り切りましょうね。