今日の関西は、晴れ
ちらほら、桜が散り始めています。
今日は、かかりつけの内科のある総合病院に、
神経内科が出来たので行って来ました。
お口コクコクと、このブログでは言っていますが、
「口唇ジスネキア」という症状について、専門医に診てもらいたかったのです。
まだ、神経内科が出来て間もないこともあり、
病院に行くとすぐに診察してもらえました。
すると、「口唇ジスネキア」は、私の場合、エビリファイを飲む前は無かったことから、
以前飲んでいた「エビリファイ」の影響と、今飲んでいる「ロドピン」の影響が考えられるとのこと。
但し、双極性障害の症状をロドピンが抑えているので、ロドピンを他の薬に変えるかどうかは、
かかりつけの心療内科の先生に相談した方が良いとのこと。
今「口唇ジスネキア」の対策に飲んでいる「抑肝散エキス」については、何とも言えないそうです。
ただ、以前よりも、口唇ジスネキアの症状が治まっているのであれば、
そのまま飲み続けても、良いのでは?ということでした。
腕の力を抜いて、腕を先生が動かすことや、
ふらつきや、倒れることがないか?など、細かく聞かれました。
そして、現在、パーキンソン病を発症しているということはないので、
安心してくださいと、言われました。
その時は、良く分からなかったのですが、たぶん、口唇ジスネキアを発症すると、
パーキンソン病みたいな症状も出てくる方もいるのかな?と、今思っています。
ということで、神経内科では、特にお薬はありませんでした。
(私の母がいわゆる老人性パーキンソン氏病なので、症状はよく知ってました)
当時の精神科医は、認めなかったです、ジスキネジアの時と同様に。
遅発性と思われるジスキネジアがある→パーキンソンも併発してないかスクリーニングしてくれる。
いい神経内科の先生と巡り会えましたね、(=^・^=)
パーキンソンのスクリーニングって、全く無害ですもん。
関係ないけど、薬剤性パーキソンについて、厚生省のページです。
https://www.pmda.go.jp/files/000145644.pdf
三毛ニャンさんは、薬剤性パーキンソンだったのですね。
症状をよくご存知だったのに、
かかられていた精神科の先生が認めてくれないなんて・・・。
でも、患者側から言うと、「飲んでいたお薬のせいで、副作用が出た」というのは、すごく言いにくいですよね。
私のかかった神経内科の先生は、まだ若い先生でしたが、混んでいなかったこともあり、丁寧に診察を受けることが出来て、満足でした。
URL貼ってくださって、ありがとうございます。情報ありがとうございます。
薬剤性パーキンソン病と、デパケンR(バルブロ酸)が関係することもあると知り、初めて知ったので、気を付けたいと思います。