昨日のテレビ～。（女性の身体のこと）

今日の関西は、雨のち曇り


昨日のテレビ（ＮＨＫ）で、「女性が健やかに働く社会へ」というシンポジュウム

を夫と二人で観ていました。

（働く女性が増える一方、女性に特有の健康問題に対する支援の薄さが問題になっている。いま何が必要か、月経痛や更年期障害、高齢出産などをテーマに議論するシンポジウム。）

女性の体について、あれこれお話があったのですが、

いつまで自然妊娠出来るか？という質問に、

「５０代・６０代」と答えている人がいるというのにビックリしました。

（いくら保健体育で習っていないと言っても、あんまり知らなさすぎます。）


医療の現場では、４０代に望まない妊娠をしてしまう人がいる一方、

不妊治療をして、流産する確率が高い（４０代）というお話もあったりと、

いろんな話が出ました。


私は、３０代後半で更年期のような症状が出たり（イライラなど）したので、

リーゼ（精神安定剤）をもらって飲んでいました。

今は、更年期真っただ中で、双極性障害の薬が合っているのか？

イライラしなくなりました。

お月様も来なくなりました。もう２３０日くらい来ていないので、

終わったんだと思います。



でも、双極性障害の薬「デパケンＲ」や高脂血症「スタチン」を処方されるとき、

妊娠すると赤ちゃんに問題があるという薬ということは、説明を受けていませんでした。

（後で、ネットで調べて分かったことです。特に、デパケンＲは、もう４０代のころから飲んでいるので、事前に知らせてほしかったです。）

そういうことを考えると、自分で薬や体について調べておく必要があると思います。


ぽちっと押してくれるとうれしいです。


にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村