昨日は、ようやく、人形の長襦袢を完成させました。
長襦袢を縫うのは、初めてだったので、なかなか理解できず、
失敗した部分もあったのですが、ちゃんと着せることができて、
うれしかったです。
昨夜は、レアで訳ありのお人形がお値段が手ごろだったので、
オークションで落札できたのですが、元々、動悸がしやすいせいか?
昨日一日、時々、少し動悸がしていました。
オークションで動悸がするなんて、恥ずかしいのですが、私だけでしょうか?
落札してからも、興奮してなかなか眠れなかったです。
でも、チクチク縫い物をしたり、ドキドキしながら、オークションするのが、
私のプレ更年期&社会不安障害には、とても良い薬になっている気がします。
理解のある夫に感謝しています。
ここからは、独り言なので、嫌な方はスルーしてね。
昨日のニュースで、体外受精の受精卵の間違いがあったとのことでした。
私がテレビで見たこのようなミスはもう5件くらい。
海外のも入れてなんだけど・・・
海外だと、出産してから、「髪の毛の色や肌の色」で間違いに気づくことが多いとのことでした。
でも、日本は髪の色はほぼ同じだし、肌の色もほぼ同じ・・・
間違っても、分からないケースが多いのでは?と思います。
確かに、ミスはいけないけど、人の手が加わるのだから、ミスはありうるのでは?と、私は思っています。
ミスを少なくすることはできるけど、ミスを絶対しないというのは難しいだろうなあ・・・と思うのです。
もちろん、今回のようなことがあってはいけないと思うのですが・・・
それと、同時に、私が過去、体外受精を考えた時期のことを色々と思い出していました。
6年前、不妊治療中に、「無痛性甲状腺炎」を再発して、
不妊治療をドクターストップせざるを得なかった時・・・私は36歳でした。
甲状腺専門病院なのに当時は、「橋本病は妊娠しにくい」との誤った考えがあったようで、
「何故?妊娠しにくいのか?」との問いに答えられないお医者さん・・・
別の甲状腺のお医者さんでは、
「数値が安定すれば、橋本病でも妊娠に関係ない。
無痛性甲状腺炎が治ったら、手っ取り早く体外受精をしたら?」とのアドバイス・・・
ウーン・・・悩みました。
その時にネックになったのが、海外での医療ミス(受精卵の間違い・精子の間違い)でした。
そんなミスが絶対起こらないとも言えないので、夫と話し合い不妊治療をあきらめたのでした。
無理に体外受精をすると言うなら、離婚すると、夫から言われたのですが、
私の体を一番に心配してくれていたからでした。
あの時、私は、実は、カウンセリングで「ウツかもしれないので、心療内科へ行きましょう。」
と言われたこともあって、良い精神状態ではありませんでした。
私は、体外受精を否定する気持ちもありません。
頑張っている方は、色々な覚悟や、状況も違うので、応援しています。
私ももしも、体外受精をしていたら、子供を授かったかもしれないからです。
でも、あえて、体外受精を選ばないというのは、大きな決断でした。
その決断が今になると、どうだったのか?
丁度、同じ頃、不妊治療をして、体外受精をして、
お子さんを授かった人の話を聞くと、複雑な気持ちになるけれど・・・
私達は私達夫婦の考えで決断したのだから・・・夫婦二人と猫のきららで、
楽しく暮らして行こう・・・と、穏やかな気持ちで思えるようになりました。
たぶん、それは、若いつもりでも、自然に、自分の老いを受け入れているからだと思います。
こればかりは、順番だもの・・・そう思っています。
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長襦袢を縫うのは、初めてだったので、なかなか理解できず、
失敗した部分もあったのですが、ちゃんと着せることができて、
うれしかったです。
昨夜は、レアで訳ありのお人形がお値段が手ごろだったので、
オークションで落札できたのですが、元々、動悸がしやすいせいか?
昨日一日、時々、少し動悸がしていました。
オークションで動悸がするなんて、恥ずかしいのですが、私だけでしょうか?
落札してからも、興奮してなかなか眠れなかったです。
でも、チクチク縫い物をしたり、ドキドキしながら、オークションするのが、
私のプレ更年期&社会不安障害には、とても良い薬になっている気がします。
理解のある夫に感謝しています。
ここからは、独り言なので、嫌な方はスルーしてね。
昨日のニュースで、体外受精の受精卵の間違いがあったとのことでした。
私がテレビで見たこのようなミスはもう5件くらい。
海外のも入れてなんだけど・・・
海外だと、出産してから、「髪の毛の色や肌の色」で間違いに気づくことが多いとのことでした。
でも、日本は髪の色はほぼ同じだし、肌の色もほぼ同じ・・・
間違っても、分からないケースが多いのでは?と思います。
確かに、ミスはいけないけど、人の手が加わるのだから、ミスはありうるのでは?と、私は思っています。
ミスを少なくすることはできるけど、ミスを絶対しないというのは難しいだろうなあ・・・と思うのです。
もちろん、今回のようなことがあってはいけないと思うのですが・・・
それと、同時に、私が過去、体外受精を考えた時期のことを色々と思い出していました。
6年前、不妊治療中に、「無痛性甲状腺炎」を再発して、
不妊治療をドクターストップせざるを得なかった時・・・私は36歳でした。
甲状腺専門病院なのに当時は、「橋本病は妊娠しにくい」との誤った考えがあったようで、
「何故?妊娠しにくいのか?」との問いに答えられないお医者さん・・・
別の甲状腺のお医者さんでは、
「数値が安定すれば、橋本病でも妊娠に関係ない。
無痛性甲状腺炎が治ったら、手っ取り早く体外受精をしたら?」とのアドバイス・・・
ウーン・・・悩みました。
その時にネックになったのが、海外での医療ミス(受精卵の間違い・精子の間違い)でした。
そんなミスが絶対起こらないとも言えないので、夫と話し合い不妊治療をあきらめたのでした。
無理に体外受精をすると言うなら、離婚すると、夫から言われたのですが、
私の体を一番に心配してくれていたからでした。
あの時、私は、実は、カウンセリングで「ウツかもしれないので、心療内科へ行きましょう。」
と言われたこともあって、良い精神状態ではありませんでした。
私は、体外受精を否定する気持ちもありません。
頑張っている方は、色々な覚悟や、状況も違うので、応援しています。
私ももしも、体外受精をしていたら、子供を授かったかもしれないからです。
でも、あえて、体外受精を選ばないというのは、大きな決断でした。
その決断が今になると、どうだったのか?
丁度、同じ頃、不妊治療をして、体外受精をして、
お子さんを授かった人の話を聞くと、複雑な気持ちになるけれど・・・
私達は私達夫婦の考えで決断したのだから・・・夫婦二人と猫のきららで、
楽しく暮らして行こう・・・と、穏やかな気持ちで思えるようになりました。
たぶん、それは、若いつもりでも、自然に、自分の老いを受け入れているからだと思います。
こればかりは、順番だもの・・・そう思っています。
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昨日のニュースには私もびっくりしました。
患者の知らないところでされる作業なので
医師を信じるしかないのに、今回のことで
不安になった人が多いと思います。
主人に「お前ならどうする」と言われ「年齢を考えると最後のチャンスかもしれないし、遺伝的には自分の子供でないかもしれないけど、着床して育ってくれたんやから私なら産むかも」と言いました。
厚労省の早い対応を待ちます。
なかなか、この問題は難しいですね。
患者さんは20代だから、そういう選択をされたのかな?
当事者じゃないと何とも言えないなあ・・・と思います。
二人で話し合って、結局諦める事にしましたが。
あのニュース、心が痛みます。
妊娠の喜びから一転・・・ご夫婦の気持ちを考えると・・・
腹が立ったのは、病院側の会見で「中絶自体はたいしたことじゃない」みたいな言い方をしていた事です
早いうちの中絶は肉体的にはたいした影響はないのかもしれないけど、
中絶を選択したご夫婦の精神的苦痛は計り知れないものだと思うんです。
人間のすることですから100%防ぐことは無理かもしれないけど、
徹底したマニュアルがあれば防ぐ事のできた事故だと思うんですよね。
私もこの発言はマズイと思いました。
お医者さんからしたら、「大したことない」とか、「妊娠に影響ない」と思っているのだろうけど・・・
私だったら、物凄い腹が立つだろうなあ・・・。
今朝の新聞に、お腹の赤ちゃんを検査できないこともないような感じで書かれていたし・・・
何だか・・・複雑な気持ちです。
アメリカでは、出産してから、ミスが発覚し、受精卵の両親に返さないといけない(うろ覚えだけど)というようなお話もテレビで見たことがあるし・・・
実際そうなったら、嫌だろうな・・・と思います。