地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

聞いていること【マニラのキリスト教集会に信者150万人、首都は大混乱】

2013-10-15 20:56:53 | 今日の御言葉




なぜなら、互いに愛し合うこと、
これがあなたがたの初めから聞いている教えだからです。


「ヨハネの手紙一」 / 3章 11節
新約聖書 新共同訳




人間は何のために生きるのでしょうか。


人のために生きるというのなら
どれほど素敵な答えでしょう。

愛の結実として生まれ


愛し合いながら生き永遠なる愛の懐に
帰るようになっているのが


創造本然の人間の生の姿なのです。




★マニラのキリスト教集会に信者150万人、首都は大混乱

◆AFPBB News 2013年10月14日


▲フィリピンの首都マニラ(Manila)で、
新興キリスト教宗派
「イグレシア・ニ・クリスト(Iglesia ni Cristo)」が
配布する支援物資をもらおうと集まった人々
(2013年10月14日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News


【AFP=時事】

フィリピンのマニラ(Manila)で14日、新興キリスト教宗派「イグレシア・ニ・クリスト(Iglesia ni Cristo)」の集会に信者150万人以上が集まり、交通は大混乱に陥り首都の広域がまひ状態となった。

 政治的にも影響力があるとされるマニラ旧市街でのイグレシア・ニ・クリストの集会によって、全ての学校と一部の政府機関が休校や一時閉鎖に追い込まれた。

 信者の数が300万人ともいわれるイグレシア・ニ・クリストは今回の集会の目的について、スラム街に住む人々のための医療奉仕と慈善活動だという。





▲15日、フィリピン・セブ市で、
地震の被害を受けた建物のビデオ映像(ロイター=共同)



★フィリピン南部でM7・1の地震 20人死亡と災害当局

◆共同通信2013年10月15日15時24分


【マニラ共同】

米地質調査所(USGS)によると、フィリピン南部ボホール島で15日午前8時12分(日本時間同9時12分)、マグニチュード7・1の地震があった。

震源の深さは推定20キロ。同国災害当局は死者が計20人になったと明らかにした。

USGSは当初、地震の規模をM7・4としていた。震源地から北に約100キロ離れたセブ島のセブ市では、魚市場の建物が崩壊するなどして15人が死亡。