
なぜなら、互いに愛し合うこと、
これがあなたがたの初めから聞いている教えだからです。
「ヨハネの手紙一」 / 3章 11節
新約聖書 新共同訳
人間は何のために生きるのでしょうか。
人のために生きるというのなら
どれほど素敵な答えでしょう。
愛の結実として生まれ
愛し合いながら生き永遠なる愛の懐に
帰るようになっているのが
創造本然の人間の生の姿なのです。
★マニラのキリスト教集会に信者150万人、首都は大混乱
◆AFPBB News 2013年10月14日

▲フィリピンの首都マニラ(Manila)で、
新興キリスト教宗派
「イグレシア・ニ・クリスト(Iglesia ni Cristo)」が
配布する支援物資をもらおうと集まった人々
(2013年10月14日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News
【AFP=時事】
フィリピンのマニラ(Manila)で14日、新興キリスト教宗派「イグレシア・ニ・クリスト(Iglesia ni Cristo)」の集会に信者150万人以上が集まり、交通は大混乱に陥り首都の広域がまひ状態となった。
政治的にも影響力があるとされるマニラ旧市街でのイグレシア・ニ・クリストの集会によって、全ての学校と一部の政府機関が休校や一時閉鎖に追い込まれた。
信者の数が300万人ともいわれるイグレシア・ニ・クリストは今回の集会の目的について、スラム街に住む人々のための医療奉仕と慈善活動だという。

▲15日、フィリピン・セブ市で、
地震の被害を受けた建物のビデオ映像(ロイター=共同)
★フィリピン南部でM7・1の地震 20人死亡と災害当局
◆共同通信2013年10月15日15時24分
【マニラ共同】
米地質調査所(USGS)によると、フィリピン南部ボホール島で15日午前8時12分(日本時間同9時12分)、マグニチュード7・1の地震があった。
震源の深さは推定20キロ。同国災害当局は死者が計20人になったと明らかにした。
USGSは当初、地震の規模をM7・4としていた。震源地から北に約100キロ離れたセブ島のセブ市では、魚市場の建物が崩壊するなどして15人が死亡。