キリスト・イエスに結ばれていれば、
割礼の有無は問題ではなく、
愛の実践を伴う信仰こそ大切です。
「ガラテヤの信徒への手紙」 / 5章 6節
新約聖書 新共同訳
まず知りあうこと
知りあえば
お互いに愛しあうようになるでしょう。
お互いに愛しあえば
支えあうようになるでしょう。
もしほんとうに愛したいと願うなら
ゆるすことを知らなければなりません。
マザーテレサ
(マザーテレサ『愛のことば』より)
★町長「想定甘かった」=出張で不在、
避難勧告せず―危険水位も未設定・伊豆大島
◆時事通信 2013年10月16日 22時19分配信
東京・伊豆大島の豪雨災害で、大島町の川島理史町長は16日夜会見し、被災時に島内にいなかったことを釈明するとともに、避難勧告を出さなかったことについて「想定が甘かった。これまでの対策や当日の対応が適切だったか検証したい」と話した。
川島町長によると、町は台風接近を受け、事前に住民に防災無線で警戒を呼び掛けたが、積極的な自主避難の呼び掛けはせず、その後も住民への注意喚起などはしなかった。町は同日午前2時43分に「土砂で自宅が半壊し、近くの家も倒壊している」との職員の連絡で災害発生を認知。その後「家が流された」などの連絡が殺到したが、結局避難勧告は出さなかった。町長は「風雨が強く川もあふれていたので、勧告を出せば、人的被害が拡大する恐れがあると判断した」と説明した。
川は過去にも氾濫したことがあり、雨で水位が急速に増すことは知られていたが、町は水位計を置かず危険水位も未設定。職員が川の様子を確認することもしていなかったという。町長は「砂防ダムなどの整備も進めており、対策に過信があった」と話した。
災害時には町長が対策本部長を務めることになっていたが、島根県で開かれた会議のため15日から不在で、同日夕以降、16日午前3時すぎまで連絡がなかったという。副町長も出張で島を離れており、町長は「台風が来ると知りながら島を離れたことの批判は受け入れる」と述べた。
(時事通信 2013年10月16日22時19分配信)
▲マグニチュード(M)7.1の地震を受けて
フィリピン・セブ(Cebu)島に作られた
臨時の避難所で手当てを受ける人たち
(2013年10月15日撮影)。
(c)AFP/Jay DIRECTO
★フィリピンの地震、
死者151人に 同国最古の教会も被害
◆フィリピンの地震、死者151人に 同国最古の教会も被害
★AFPBB news 2013年10月17日 06:04
【10月16日 AFP】(一部更新)
フィリピンを15日に襲ったマグニチュード(M)7.1の強い地震による死者は、16日までに少なくとも151人になった。土砂崩れが発生して家屋が埋まり、逃げ惑う住民が将棋倒しになった他、同国最古の教会をはじめとする歴史的建造物にも倒壊するものが出た。
「チョコレート・ヒルズ(Chocolate Hills)」と呼ばれる一連の丘の景観で有名なボホール(Bohol)島でこれまで死亡が確認されたのは141人。また、セブ(Cebu)州では9人が死亡。セブ州セブ市は同国第2の都市で、美しいビーチへのアクセスポイントともなっている。さらに、真っ白な砂浜が人気のシキホール(Siquijor)島でも1人の死亡が確認されている。
セブ島とボホール島では、10か所の教会も大きな被害を受けた。セブ島にあるフィリピン最古のサント・ニーニョ教会(Basilica of the Holy Child)の石灰岩造りの鐘楼が倒壊した他、ボホール島にある18~19世紀建立の複数の教会も全壊し、同国で最も重要な文化財の一部が失われたことを嘆く声が上がっている。
(c)AFP
▲地震で倒壊したフィリピン・セブ(Cebu)島の
サント・ニーニョ教会
(Basilica of the Holy Child)の鐘楼
(2013年10月15日撮影)。
(c)AFP/Jay DIRECTO
ボホール島 (地図 中央部分)
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