公式LINEの占いにも書きましたが、権力よりも情報が力を持つことが証明される出来事が起きましたね。
二見浦の海岸にて(お気づきかもしれませんが、この時波が足元まできております爆)
昨日行われた兵庫県知事の選挙の話です。
真実は私にはわかりません。
でもある日知事がパワハラだと訴えられた。
次々にテレビでもそう報道し、よくわからないけれども、(テレビを見ていないので、タイトルぐらいしかわからない)気づいたら罷免(辞めさせられる)されていた。
私はXをよく見ているのだけれども、その頃から、
「パラハラはデマだ。県議たちの利権に切り込んでいき(つまり県民の方を向いた政治をしたため)自分たちのうまい汁を取り上げられた県議たちにはめられた」
書き込みが出てきました。
どちらが真実なのか、しっかりと見ていたわけではないのでわからない。
でもテレビや新聞はパワハラだと言う情報のみを流した。
これは昔からある「偏向報道」
どちらか一方の情報しか流さない。
そもそも私は大手マスコミの情報は信じていたない。
実際に街を歩いていて、テレビのやらせに付き合わされたことがあるし、事務所をやめた直後に吾郎ちゃん(つまり本人)が「誰かが事務所に残り,誰かが出ていかなくてはならなくなり、それをどのメンバーにするか、5人でそれぞれの家に何度もぐるぐる回りながら集まって5人で決めた」と、阿川佐和子さんとの対談で写真つきでキッパリ答えている。
(その雑誌私持ってますよ。文春っていうんですけどね」
なのに一切取り上げずいまだにSMAPは不仲だなんていう。
ていうかテレビはSMAPという存在がいたことさえなかったことにしている。
権力(某事務所)に有利な情報しか出さない大手マスコミを信じる気持ちが一ミリも湧きません。
真実を語っていても私は、狼少年よろしくあっそうとしか思わない。
とりあえずこの選挙は早いうちから、「権力を持つ報道機関VS権力を持たない個人からなるXなどのただの情報の塊」の構図が出来上がっていた。
気をつけなくてはいけないのはXだってYouTubeだって、権力を持ったものが(企業なり政府なり)が工作員とか呼ばれる人たちを雇って、要するにバイトを使って嘘をあたかも真実なように大量に垂れ流すこともしょっちゅうやっている。
情報量を増やすことをして、あたかもそれが真実であるように偏向報道をしている事は否めない。
偏向報道をやる人たちは、これからはマスコミではなくネットに流れるのは必須だし。
だから私はどちらが真実なのかわからないのスタンスでいようと思う。
ただ今回は「権力を持った報道機関VS情報の塊X的な存在」の戦いが、X側に働いたことが面白かったし新しいと感じた。
前は陰謀論とか言って信じてなかったじゃん、みたいな。
若者が選挙に行き,テレビしか見ない情弱と呼ばれる高齢者まで、YouTubeを見たと言っていた。
うむ。
みんな、ネットこそ鵜呑みにしないでよ。
大手マスコミよりもっと責任の所在がないんだから、それを信じて動いていたら、全部自分の責任になるよ。
とだけは伝えたいし、私も気をつけよう(笑)
ネットに流れている方が真実だと言うのも危険な話だ。
真実は人によって変わることもあるし。
とにかくいつもだから常に自分の頭で考え、自分の足で見つけた情報を優先的に考えるべきだ。
その上で、テレビで流していた情報を信じない人数が増えて結果を出したことが,まさにこれからの時代の幕開けだなぁと思いました^ ^