不立文字と言う言葉があります。
ふりゅうもんじと読みます。
小樽駅にあるランプ
夢のことをまとめていて、こんな夢を見ていたことを思い出しました。
意味を教えてもらうシリーズは結構有名で観ます。
特に漢字の意味はわざわざ解体して教えてくれたりするのです。
今までで1番感動した美しい感じは無と言う漢字でした。
その時夢で出てきた最初の言葉は、この世界で1番美しい文字は何か知っているかと言うものでした。
『美』と言う文字ですかと間抜けな答えを言うと
『無』だ、と答えがありました。
そして文字を解体してくれたのです。
真ん中のところが、4個の十字架になり、下に心がある。
そして屋根があり、それは神々に守られていることで、などとで教えられました。
4つの十字架にはそれぞれ真ん中に大きな宝石が付いていて、4つの方角を表しており、この世界全ての事なんだ。
この世界の全てはこむような輝きに満ちているんだーみたいなことも言われました。
その時夢の世界の画像を全体に大きく広がったと言う感じのオブジェがとても美しかったのを今でも覚えています。
そういつた、私だけが見た夢を、えに書いたり時々ストーリーになっているので小説にしたいと思ってしまうのです(笑)
そして不立文字です。
きっとどこかで本で読んだり誰かに聞いたりしていたはずですが、私の顕在意識の中にはない言葉でした。
夢の中でホワイトボードにこれが書いてあり、
その時は確かにすごい言葉だなぁ、でも難しい言葉だなぁなどと、あまり気にも止めずにいたのですが。
今回夢日記を改めて振り返って読んでいたのですが、とてもたくさんいろんなことを教わっているし、何よりストーリーが面白い(笑)
そしてその中にこの夢を見つけました。
わざわざ夢で文字と読み方を教わっていたのに、あまり意識しないで生きてたなぁと思いまして。
不立文字の意味は、悟りを真理を言葉で伝えても、言葉と言う特性から、意味が違って伝わることがある、言葉ではなく体験から悟りを学ぶものなのだと言う意味です(ざっくりですが)
これは私がよく伝えることでありました。
例えば聖書などに書いてある事は、表現が難しくて、のちの解釈によって、もともとイエスが伝えていたものと、のちに解釈した人たちが考えた、こうすべきだとされていたことが違っていることが大にしてあるのではないか。
だから、言葉ではなくエネルギーとして感じ取り、そこから一人一人が自分の言葉で学び直すことが必要なんじゃないか、と考えて、それを基礎として人に伝えています。
特にメディスンカードではこの思考をもとに伝えており、テキストにある言葉ではなく、カードを見て、そのイラストを見た印象や、描かれている動物たちの言葉を想像して、メッセージを受け取っていくレッスンを考案し、伝えています。
だから誰でも読めるのです。
だって、その絵を見て自分が感じたことなのですから。
しかしそこはカードから逸脱してはいけないので、潜在意識からメッセージを取り出せるように、ステップを踏んで学んでいくわけですが。
このレッスンにしても、もともとそこにあったのは、テキストの不便さであり、直感力を信じる重要性を、常日頃から私が感じていたからです。
まさに達磨師匠(師匠?)が伝えてくださった通りだなと思いました。
ちょっと難しい仏教の用語ですが、よかったら覚えておいてください^ ^
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