みなさまこんにちは~
いつもほんとうにありがとうございます♪
先日の日記にも書きましたが、人生を振り返ったとき、あの日がターニングポイントだったと感じるときってあると思うのです。
それを客観的におさえることができるひとつが占いだと思っています。
もちろん、占いは完全ではないし、そこに書いてあるからと言ってその通りになるとは限りません。
私の持ってきた運命の地図だけど、実際に航海してみたら、天気や出会いによっていろいろ変化出ちゃうよね。
みたいな感じです。
これは、占いをするときにクライアントさんにもたまにお伝えしています。
占いはあくまで天気予報に過ぎません。
あなたがこうやって生きなさいと命令する指令状のように扱う必要もありません。
たとえば、ピアニストになるという運命を持って生まれてきていても、
絵描きになりたいと思えばなっていいのです。
でも、ピアニストになるための環境が整いやすい星なので、絵描きになるよりピアニストになったほうが楽かもしれないですよねぇ
みたいな感じで扱ってください。
けして、絵描きになりたかったのに、占いでピアニストになれといわれた~と嘆かないでくださいね。
といいます。
ほんとうは、青写真と現実のギャップがあることに関しては、さらに深い意味があって、それを書くと長くなるので別の機会にするとして(笑)
でもまあ、大元の設計図は変わらないので、
ひとつだけはっきりわかるのは、だいたいその年齢でその出来事が起きる確率がとても高い、ということです。
だけど選ぶのは自分です。
受け取る、受け取らない、という選択肢をいつも与えられている。
運命っていうかね、持ってきた流れというものを、占いで見ればわかるものがありますし、きっとこうなるだろうって思う部分もありますし、そうなるために日々成長していきたい、なるための行動を継続して行きたいって思いもあります。
だけど、すべては結果というか、終わってみないとわからないのです(笑)
つまり、自分の手で作り出すことができるのです。
じゃないと、ただ台本渡されてそれを演じておしまいって人生になっちゃうから。
まあ、その台本のあらすじまでは占いやリーディングでわかりますけどね(笑)
でもそのとおり演じてもいいし、アドリブでやり過ごしてもいいのです。
テーマが違っちゃってもそれはそれなんだと思う。
学ぶべきことが終わらなかったとしてもそれでも完璧なんです。
未来は無尽蔵にあるのでね。
これもまた、私が得意とする宇宙無限論になっちゃうので長くなるので割愛(笑)
ということで~