パワースポットの危険性についてです。
典型的なパワスポ伏見稲荷大社
パワースポットとは、他の場所よりもエネルギーがある場所です。
私が初めてパワースポットと言う言葉を知らないのに、その概念を体得したのは、子供たちと一緒に旅行に行った当麻鍾乳洞での出来事からです。
ここに簡単に載せています。
地球上には、コンセントのような場所があり、私たち人間がプラグの役割をしていて。
そのコンセントに私たちが立つと、電流が通る場所があると日記にもはっきり書いています。
そういう場所は本当にあります。
だからパワーをもらいに行く事は間違っていません。
だけど、エネルギーつまりパワーがつよいと聞くと、どうして善なるパワーだけが強くなると思い込めるのか不思議です。
この世のバランスは、陰陽で成り立っているのは事実です。
プラスとマイナスが同じだけあるんです。
よく光が強まれば闇も濃くなると言いますが、全くその通りです。
パワーがつよいと言う事は、それだけそこに陰も陽も強いパワーが巡っているということです。
たくさんパワースポットに行きましたが、あそこは近寄っちゃいダメ!と思うところが確かにあったし。
パワースポットのパワーが強ければ強いほド、それは多かったです。
なので、その場所は避けなければいけないのです。
あちこちに踏み荒らしていては、マイナスのエネルギーをもらってくることがあります。
15年ほど前に謎のミッションであちこち回っていた時代があります。
前回のお話会で話したら、もっと詳細が知りたいとリクエストいただいたのですが(笑)
2006年ごろに、そういったものを見る能力や霊を払う力が強いある男性と、その奥さんで、某神社の神主さんの娘さんの夫婦がいまして。
彼らは大きなネットワークを持っており、あちこちで何か良くないエネルギーがあると聞くと、出向いていっては鎮めてくると言う、謎のミッションをしていました。
ある時、私が天然のセンサーであることに気づいた彼らに、かずえさんはそういうものを見つけるのがうまいから同行してほしいと言われまして。
それからしばらくよく一緒に3人で日帰りで行ける範囲、ときには泊まりになるようなレベル(たまたま帯広の近くだったので、仕事だからと頼み込んで、家族みんなで元夫の実家でもある帯広に行き、私は泊まりがけでそのミッションをこなしました)
そんな時期がありました。
最後はその男性が体も心も完全に壊れてしまって。
それから何年も経ちます。
その時の不思議な話が面白すぎて。
今思うと、あの時にあの夫婦に本当にたくさんのことを教えてもらいました。
そういう師匠ってちよいちよい人生の中で登場するんですよね^_^
ちなみにネットなどで、2000年から2008年位にかけての間に、いろんなところで、いろんなグループが、似たような感じで、全国の封印を解きまくっていた(善なる者を封じ込めていた封印)と言うのをよく耳にして。
私たちもよく龍やら女神っぽい存在やらを開放していたので、あちこちで同じようなことをやっていたんだなぁと面白いと思ったことがあります。
横のつながりがあるわけではなく、宇宙から指令が来てそれぞれが勝手にやっていたイメージでした。
その話をみんな聞きたがっていたので、今度まとめておきますね(笑)
その男性に、かずえさんは「天然のセンサーだ」と言われまして。
その時は意味がわからなかったのですが。
その人に教えてもらったところ、
例えばね、あそことあそこが痛んでいて、そこに霊がいる。
でもかずえさんはさっきまっすぐ歩かずにきれいにそれを全部避けて歩いたことに、気づいていた?
それとも無意識?
と言われて。
私はフラフラ歩くし、突然道草を食ったり、違う道に入って迷ったりすることがよくあるのですが。
でもそれは、そこに大きなマイナスのエネルギーがある時で、自然に避けて歩いているみたいだよ、と教えてもらったのです。
それで見込まれたわけですが。
でも実際あちこちにいきましたが。
よく私が話す、中級レベルの手稲山のガレコースを、パンプスで登って帰りはヒールのある靴で飛ぶように岩の上を走ったのもこの時です。
山に登ると思っていなくて、ランチする気分で行き、保育園の迎えの時間に間に合わないので走っておりました。
天狗にしかできないことしてたよ、と笑われましたが(笑)
何が言いたいのかと言うと、この世界にはパワースポットと呼ばれる場所が実際にあり、そこはプラスとマイナスが必ず、そう、必ず同居しているのです。
それを見抜いて行かないとえらい目にあうというお話です。
一緒にパワスポ巡った時は、解説付きでお伝えするんですけど、いかないとわかんないですよね(笑)
いつか全国回るので、みなさまとご一緒できることを楽しみにしています^_^