エッセイ本を10冊書く!ということで。
まずはnoteに有料(100円)でフォトブック的な記事を上げました。
みてー!
こんなにもずらりと摂社末社が並ぶ(これでも半分以下しか写せていない)
noteの規定上、一つの記事に写真を30枚までだったので枚数が限られました。
そのため25社あった摂社末社は、4社ずつで一枚にしてアップ。
それぞれに250文字までの解説がつけられたのでそれらも全部書きました^_^
これはいわばエッセイの下書きの下書き的なもの。
みてー!
自分で撮った写真に一枚一枚に名前に入れて、それをさらにコラージュ加工したの。
まあまあ時間かかったな。
ウィキには全摂社名と祀っている神様までは掲載ありますが、お社の写真はなし。
私は全お社の写真と、それぞれの神様や、そこにあるのがなぜ不思議なのか、などなどを解説。
文字数に限りがあるのが残念。
でもそれらは、エッセイ本で気が済むまで解説しようっと(笑)
こんなにもずらりと摂社末社が並ぶ(これでも半分以下しか写せていない)
神社とか日本の神様とか。
実に人間くさいと思ったことはないですか?
古事記と日本書紀で真実を隠蔽(これ言ったら怒られるけど笑)された古代日本の歴史が残るのが実は由緒ある神社なのです。
だからぶっちゃけ、普段はめんどくさいので「パワスポ好き」なので神社を巡ると自己紹介していますが。
これからは本当のことを言います。
パワースポットも好きですが,それ以上に、古代日本の隠されている歴史の真実が知りたいの。
それが残るが由緒ある神社の摂社末社。
だからできる限り実際に行きたい。
そして私は毎回くまなく境内を回って祠や石碑を探すのです。
古代日本ではたくさんの小さい国があり、それぞれに王がいた。
王と呼ぶには大袈裟かもしれないけど、領主的な立場の人はいた。
ところが色々あって(あっちの大陸から来たとか言うと怒られるかな笑)平和な縄文人たちが作った国々は侵略された。
(ねえみんな、今も同じような状況なの、気がついている?)
そして今ある神社はかつては「神様のいる場所」ではなく、自分の祖先を祀っていた場所。
だから,「氏神様」なの。
例えば春日大社は藤原氏の先祖を祀る場所。
私たちはありがたがって藤原さんちのご先祖様に手を合わせているの。
ちなみに私の母方はガチの藤原の子孫(本家には室町時代まで遡れる家系図があるらしい)なのでいいんだけど(苦笑)
みんな大好き伊勢神宮だって、あのあたり一体を治めていた一族の氏神様を祀る神社だった。
その上でやっぱり私は広い意味での先祖の皆様への感謝と、実際に神をおろしていたガチの祭事場もあるし、パワーを受け取りに行っている。
ご利益の真相も知ると、そ、そうだっとんすか(汗)となる。
とはいえ全て潜在意識だから,そこに行くことで受け取れると信じる人は受け取る未来になるから、その意味でも神社は大きな役割がある。
そして私が知りたいこと。
現在の大きな神社だと、もともと祀られていた地元の神様から、ある存在(誰もが知る古事記を書かせたやんごとなきあの方々)などの系譜の神様へ挿げ替えられたりしている。
または名前を変えられたりしている。
だから本殿にいる神様がもともとそこの神社の神様とは限らない。
だけど、もともとの神様の存在を消し去ると祟られるかもしれないし(昔は本気で祟りを恐れていた),地元民の反発もある。
だから「摂社」に真実を残した。
つまり、摂社を見ると真実が浮かび上がってくる可能性がある。
そんなことを思い切りnoteにも有料記事とし書いていき、最終的にファンタジー風のエッセイで出していこうっと(笑)
昨日アップしたフォト集もかなり詳細に解説しているので,よかったら読んでみてねー