昨日改めて、今年どんなことをしていくのかをしっかりと計画を立てたのですが。
「旅をすることと収入を一致させる」が目標なのに、何をすればいいの?と考えたとき、2024年の旅を10冊の本にまとめて出しなさいとメッセージがありました。
まずは三峯からね。
吉原神社とその界隈に行こうと思っていたのに。
うん?
10冊って多くない?と思ったけど。
書きたいことは山ほどあるし、それくらいの文章は書けます。
読みたい人がいるかどうかは別として(笑)
と思いました。
よく、商品を販売するときは、顧客のペルソナを作れと言います。
性別、年齢、家庭環境、趣味、などを具体的に考えて、どんな人に向けてその商品を作るのかというのを具体的にイメージするのです。
ちなみに私は
「自分と同じような苦しみを味わった人に、幸せになれる方法を知ってほしい」
「パワースポットが好きな人によりオタクな情報を知ってほしい」
的なところからイメージしていました。
そして、「旅エッセイ本を10冊書くように」と司令がチロリンと降りた時に私が思った「そんなの読みたい人いるの?」に対しての答えは、
「あなたが読者のペルソナだと思って書けばいい」
でした。
は?
いや、いや。
それ、自己満足になってしまいませんか?
と聞くと(あ、一人チャネリングをしていたので、頭の中で会話している状態)
「あなたが楽しいと思うことをやればいい。だからあなたのような人を楽しませる本を書けばいい」
うん?
う、うん。
でも、その言葉を聞いた時にきづいたのです。
いつの間にか私、「本を書くことで収入を得る」を目的の一番上に置いている!と。
だから、私のようなオタクの人なんてほぼいないんじゃない?イコール書いても売り上げなんてないんじゃない?と考えていたんだと(笑)
「あなた自身が知りたいことを好きなだけ調べてその結果を書けばいい。誰か一人でも読んでくれたらラッキー。でもそれ以上に、あなたの中にある混沌としたそのエネルギーを「かたち」にすることが大切なのです。
確かにあなたの趣味は特殊かもしれない。そうなると本の売り上げがないかもしれない。だけどあなたの収入が本を書いたことから入るとは限らないのです。
歩くべき道を進めば、どこかから援助が与えられるのは知っていますよね?
そして大切なのは『あなたが夢中になれることを実行していくことなのです。もうそういう時代だと、自分でさんざんそう話していませんでしたか?」
いやあああああああ。
膝から落ちていく。
散々言っていたじゃん自分!
好きなことをやれ!
それがやがて生きる道になるから!
と。
誰かに読んでもらうためにどんなことを書けばいいのと悩み、それがわからず。
自分の求めるものが変わっていると感じるため,一般的な感覚がよくわかんないから、皆様が何を知りたいのかわかんなくなって思考が止まる、みたいな謎のループにハマることがあったけど。
その思考、ざっくり捨てます。
そう思ったらまた言葉が降りてきました。
「あなたは目の前に別の楽しみがあるとそっちに意識が移動して、やり遂げることができない癖があるから、まずは10冊書き上げるまで旅行は一旦お休みしましょうか」
え?
それってハイヤーセルフさんのお言葉なんすか?
好きなことをやっていっていいんじゃないんすか?
(反論中)
するとまたお言葉が。
あなたの「旅をすることと収入を一致させる」という願いにおいて、旅だけしていても結果は生まれないとあなたはどこかで思っていますよね。
もちろんそうじゃない場合もあるけれど,無意識に「書かないと収入が入らない」と思っているのだから,一回書いてみましょうか。
そうすればあなたは変わります。
今年の世界のテーマ、今までと変わる、成長するにつながる行為でしょ?
くそう。
私が「成長する」というワードに弱いことを知っていやがる(口悪い)
うむ。
でもなんか。
そうだよね。
サラサラとノートに10のタイトルを書いてみる。
これ、半年でやってみるか。
そして夏至までに終われば夏至に旅に出よう。
間に合わなければ暑いから真夏を避けて9月から再開しよう。
ちなみに4月末の甥っ子の結婚式は埼玉であるけれど(飛行機もホテルも予約済み)
これは旅行ではないと見なそう。
とはいえ、氷川神社くらいはいくけど、それは挨拶なんで。
それは行っていいよね?
(ハイヤーセルフは無言だが、まあその時まで頑張ったら形も変わるだろう)
うむ。
ということで、早速書き始めましたーー!