最近クライアントさんがよく気にされているのが、2025年7月にあるとされている大災害。
平和な世界
かなり昔に描かれたとある漫画に、311の日付が出ていました。
作者の方は、そのことについて夢に出てきたので描いたと書いていたため、予言なのかと広がりました。
その方がもう一つ描いた2025年7月23日という日付。
これが何かあるのでは?と広がっているのです。
311に関しては、実際に起きるまでその漫画に書かれた日付が予知していると誰も思っていませんでした。
ところが今はそれが予知であるとみんな認識してしまっています。
よく聞く話ですが、はっきりとした日付で予言されてしまうと、様々な潜在意識の中に情報が錯綜して、結果その日付ではなくなる現象が起きます。
つまり外れる。
なので7月23日に起きる事は確定ではないと思っています。
では何も起きないのか?
これは予知でも何でもなく、起きるに決まっているのです。
だって南海トラフも、富士山の噴火も、今まで繰り返し起きていることですから。
地殻にある程度エネルギーが溜まると放出される。
これは自然の法則。
私は歴史が好きなのですが、平安時代の誰それの日記にとか、鎌倉時代の誰それの記録などに、富士山が噴火した話などが出てきます。
でも今みんな普通に生活していますよね^_^
当然無傷ではなく、いろいろあります。
多少なりとも被害もあるでしょう。
ですが、それでこの国が滅ぶわけでは無いのです。
それは歴史が証明しています。
私はこの国の中枢で政治的に仕切っている人たちを信じていません。
でもこの国の大学などで研究している学者たちは優れていて、全てではありませんが、高く信じられると思います。
20から30年位おきに噴火している有珠山ですが。
2000年に噴火したとき、全く被害がなかったのをご存知でしょうか。
それは北大のとある先生が深く研究していて、完璧に予知して住民を安全に避難させていたからです。
富士山に関しても、次にどのような噴火が起きてどうなるのか、大体のシミュレーションが出来上がっています。
タモさんの特番でやっていました。(笑)
どこで噴火して溶岩がどのように流れていくのかも大体わかっているそうです。
なので避難すべき範囲も予測できていました。
噴火に関しては、ある日突然どかん!と起きるものでもなく、マグマが少しずつ上がってきて起きる現象なので、どうしても噴火性の地震が起きていくようです。
なので富士山の噴火に関しては、もちろん物理的な被害はありますが、そこまで多くの人たちが不安にならなくても大丈夫なのではと思っています。
それより何より、「不安に思うこと」が引き寄せるのですから!
うん。
近いうちに起きるよ。
だからそれまで最善を尽くして準備しておく。
そして、大難が小難に、小難が無難になるよう祈る。
不安に思うことがあれば、意識してそうしてください。
だって不安に思おうが思わないが起きるんですもん。
だかど私たちは祈りの力を持っています。
自然の前では無力です。
だからこそ神々に祈るのです。
神々は、潜在意識、集合的無意識と言い換えても良いでしょう。
物理の世界でも意識の力が素粒子の動きを決定しているとはっきりしているのです。
要するに、潜在意識がこの世界を動かしていると、物理学者が言っている時代なのですよ。
だからもっと胸を張って、でも大丈夫と言い続けましょう。
起きるかもしれないではなくて、いつかどこかで必ず起きます。
だからこそそのために万全を尽くし、少しでも被害が少ないように心から祈り続けるのです。
2025年は大変だ、大変だと騒いでいる人たちもいますが、そんな時こそ笑顔に。
それが私のポリシーなので、大変な時こそ楽しいと言うエネルギーを自分から発信していこうと思っています。
ちなみにそこまで重大な未来が見えていないので、きっと大丈夫^_^