12月の講演会をきっかけに、1月、2月、3月と連続で開催させていただいた、プロテクト、浄化、魂の声を聞く、という講座が、昨日の夜の分ですべて終了いたしました。
ひとつ、ふたつ、そしてみっつめの講座と進むにつれて、あきらかに参加されている皆さまにはっきりと変化が出てきました。
講座では、理論で終わるのではなく、実際に一緒に体験していただくことと、それがどういう理論で起きるのか、という、スピではなく、現実的なお話しをさせてもらいました。
3ブロックに分かれて講座を開く中で、それぞれのブロックに参加されている、それぞれの方が知り合いではない、という状態だったと思うのですが、それが不思議と同じパターンのエネルギーや問題を抱えていたということがだんだん明白になっていく。
途中から、別の方とのやりとりが、まるで自分のことのように聞こえていた方も多いのじゃないかなぁなんて思っていました。
そして、この講座がほんとうに意味があったと感じたのは、まさに、最後の講座のほんとうに真ん中で、あの震災が起きたこと。
木曜と土曜に講座を開いたのですが、2回目の浄化が終わり、ある程度、自分の中がクリアになっていき、早い人なら、自分の中から出てくるメッセージがわかりはじめたり、直感が体感しはじめたのではないか?
と思えるちょうど、2週間目(木曜と土曜ですから、震災があったあの金曜日は、ほんとうに真ん中だったのです)
あの震災があって。
そこで、プロテクト、浄化がとても役に立ちました、と感想をたくさんいただきました。
大きな震災があったのですが、プロテクトを知っていたおかげで、たぶん知らなければ、自分と他者のエネルギーの違いがあることも、それを感じることもできず、落ち込んだり体調不良になっていたかもしれない。
だけど、この悲しみや苦しみが、自分とはまた違うエネルギーであると気付けたおかげで、それを光の世界に戻す手法なども伝授してもらっていたので、知らないでテレビを見ていただけならばきっと今と気持ちや行動、または体調や精神面で大きく違っていたと思う。
この感想はほんとうに多く頂いたもので、わたしも、それはきっとそうだろうと思えたので、
このタイミングで受けていた方たち、このタイミングで、この講座を開くことができた不思議なご縁。
そういうものに、心から感謝しました。
ほんとうに、ありがとうございました!!
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