2006年4月 Fさんのアバンダンティアの感想。
かつて中国かどこかで、龍のエネルギーを使う仕事をしていたようです。
おそらく風水師のようなものだと思います。
大地のエネルギーを上手に取り込むことが自然にできる能力が備わっているので、スピリチュアルなことを意識しなくても、自然に大地のエネルギーを、自分の体に取り込んだり、何かをヒーリングしたりすることが無意識のうちにできるかと思います。
看護師さんというお仕事を選んでいるようですが、それもヒーリングの分野に深く関わった前世が影響しているものと思われます。
ただ、第3の目と大地のチャクラのところに、魔女狩りにあった恐怖が残っていて、そのため第3の目が恐怖で塞がれているため、能力をうまくつかえずにいるようです。
浅ましい権力欲のために能力を魔物のように扱われ、虐殺されてしまった過去生が心をとても悲しくしています。
しかしFさんにとって、あの時代にその経験をすることは意味がありました。
多くのヒーラーは、通過儀礼を受けることでより強いパワーを得るのです。
Fさんは、この変革の時代に傷つく人を真の意味で救いたいと願い、ここに生まれ変わりました。
魔女狩りの前世はそのための準備でもあったようです。
命という代償を払ったのですから、大きなパワーを使う能力を手に入れているのに、憎しみと恐怖でそれが封印されているのは、命をかけて通過儀礼を経験した過去生がもったいない。
その人たち許すことで、より豊かになれます。
これも運命なのでしょう。その時虐殺した権力者が、今勤めている病院の上司にあたる人たちの中にいるようです。
それほどひどいことをされたわけじゃないのになぜか恐怖や怒りがわくひとがいるなら、それは今の人生のものではありません。
自分の過去世を浄化するとこは難しいですが、今の人生だけを見つめる努力をすることで、過去世からの影響を断ち切ることができます。
今してくれたこと、今されてしまったこと、それだけに意識を専念させて今のことだけを解消していくと、過去生との間隔が開くことができて楽になると思います。
その人たちを許すことができた時、恐怖も消え、本当の意味でヒーリングができる人になると思います。
喉の詰まりがひどかったので、言いたいこと、反論したいことを上手に言えるようになることからはじめるといいと思いますとアドバイスしました。
もともとは自然の力を使いこなしていた方なので、恐怖が取れたら大きなことをはじめそうでした(^-^)
補足として
Fさんは看護婦さんだったのですが、私のクライアントさんで、魔女狩りにあった人たちが看護婦さんになる率はとても高いです。
もともと魔女とされた職業は助産婦、医療に関する薬草などを処方する仕事なので、癒したい思いは人一倍強いようです。
それが志半ばで断ち切られたこともあり、また医療に関わる生仕事に就く人が多いのかなと思います。
ヒーリングの能力や、どうしたら人が治るのか、どんな病気なのか、何が原因なのかを無意識の中で見つけることができる人が多いです。
もしあなたがそういう人ならば、それは前世からの知識なので自信を持って治療に携わっていってくださいね(^-^)
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アバンダンティアのアチューメントはなんどもうけることごできます。
豊かになりたい方は、これをすぐに仕事にすることもできるので、ぜひどうぞ(^-^)
ちなみにコメントは非公開です。