初めて前世療法を受けたときに、時間を旅する扉を開いたみたいです。
その後前世的なものを見ることができるようになったけど、でもそれは自分に限ったことで、誰かの前世を見れるわけないと思い込んでいました。
ただ誰かと初めて会ったとき、自分がかつてその人といた時代のビジョンとして、その頃の衣装を着たその人の姿がみえることはよくありました。
エジプト好きですか?
行ったことあります、第二の故郷です!
そんな感じでやっぱりそうなのかもと思う程度でしたが。
その後占いをはじめとして、講座で習った光の言葉セラピーを仕事として始めました。
そのメニューとして、10年前にアバンダンティアアチューメントというものが日本に入ってきてすぐに、持ち込んだ方から直接教わった友人にしてもらい、わたしも仕事として始めたのです。
エネルギーをつなぐだけでよかったのに、私はうっかり、この方が、豊かさを受け取ることをブロックしておる原因を私に見せてください、と心の中で言ってしまったのです。
するととあるアジアの古い時代の、とても貧しい少女が物乞いをしている様子が見えました。
名前も聞こえて、その少女が私に言ったのです。
せっかく豊かな国に生まれたのに、この前世の自分のことを気にして、自分だけが豊かで幸せになってはいけないと思い込んでしまい、それを拒否しているから、アドバイスしてほしいと。
それをそのまま伝えたところ、相手の方は泣きながら、前世療法でその過去生を見て以来、食べ物を見てもあの子は食べられずに死んだのにと、罪悪感が出ていたのです、と伝えてくれたのです。
前世療法で見た名前とも一致して、他の人の前世を見ることができたことに驚きました。
アバンダンティアのアチューメントをするとき、ただ繋ぐだけではもったいなかったので、相手の守護天使さんにお願いして、チャクラの様子を見せてもらってお掃除していたのです。
それは瞑想中に自分のチャクラがその物体に置き換わっているように見えて、掃除したのが始まりでした。
のちのちアバンダンティアアチューメントのリピートが増えて、このチャクラ掃除のみをエネルギークリーニングという別メニューにしたのですが。
チャクラのお掃除をすると、頭にビジョンが浮かぶのだけれど、それが前世のこともよくありました。
そんな風に前世リーディングができるようになってしまったのだけれど、そのきっかけは、前世療法を受けたことだったと思っています。
正確にはもともと見えていたものが、それは前世だったと認識することによって認知することができ、同じようなビジョンを見つけることができるようになったのだと思います。
ということで続く(^^)