こちらの本で北海道の記事を書かせてもらっている遊月のパワスポレポートです
前の記事はこちら↓
YouTubeでもレポートしています(*^_^*)
神々しい気を放っている小高い場所があって、雨が降っているのに、なぜかすーっと日が射して、そのあたりだけ光り輝き、精霊が立ってこちらを見ているようでした。
頭の中にはきっぱりと美しい女神のような方がじっと見下ろしていらっしゃいました。
まるでジブリ。
もしくはディズニーのアニメの美しい森の世界。
(どのシーンかは特にないのですが笑)
何度も言いますが、雨一度も止んでいないのに、毎回美しい景色の時に
ぱーっと陽が射すんです。
そして、森の精霊がいるとしか思えない神々しい場所がいくつもありました。
別れ道があり、船着き場まで戻るコースと、奥の大平原まで続くコースがあります。
当然大平原へと進みます。
(アカエゾマツコースを選んでください)
この看板の周りを覆っている植物は全部フッキソウ。
結構な山道を進んでいくと、このような看板が。
穴から風が吹いてくると入口でもらった地図に書いてあり、そっと手をかざすと、ほんとうに冷たい空気が出てきました!
この島は、三方を山に囲まれていて、これから向かう大平原は広い平地。
よって完全な風水の龍穴なんですね。
そして富士山から北海道の聖地を抜ける龍脈上にあるわけですから。
もう、龍の息吹なのだと感じます。
斜面にこんな感じの石の隙間の穴が開いています。
実はひとつひとつの岩が龍の顔のように見えてしまいます(*^_^*)
手をかざして冷たい風を感じながらうっとりします。
いやもう、龍でしょ、龍さんのエネルギー出ちゃっているでしょ?
ひたすら深呼吸。
あああああ(気持ちよくなりすぎた心の声笑)
龍穴じゃなかった、風穴さんのそばの木もこんな感じで気持ちいい(*^_^*)
まるで天使が羽を広げて空から見守ってくれている感じで。
龍の気、いっぱい受け取っちゃっているんだな。
名残惜しいですが先を進みます。
地図によれば大平原まではあとちょっと。
だがしかし、そこからが信じられないくらい長かった。
道はぬかるみ、田んぼの中にいるかのように足がズボっと埋まる中、
これは最高の場所に行く前の最後の試練なのだ、
と謎の呪文を繰り返し進みます(笑)
ぬかるむ地面なのに、こんなにきれいという(笑)
しかし、景色がとにかく幻想的で、どこもかしこも美しく、
足元はしんどいながら頭上はひたすら神々しいという、不思議空間。
現実の世界もこんな感じなのかもしれない。
みんな、下ばかり見ないで上を見ようね!
まあ、ぬかるむだけで下もきれいなんだけど(笑)
ちなみに姪っ子ちゃんが、メイプルシロップみたいな香りがすると言っていたけれど、楓もたくさんあったので、ほんとうに甘い香りがしました。
この森、ほんとうに幻想的過ぎます。
そしていよいよ木々の向こうに平地が見えてきました。
ああ、見えるよ、紅葉した美しい山に囲まれた平地が見えるよ!!
霧が幻想さを増していて、きれいだよー!と叫びたくなります(^^)
まるで日本昔話の世界にタイムスリップしたみたい。
走りたくなるのをおさえてぬかるみ注意の道を進みます。
やっと着きました!
ここが大平原!
み、見えます?
正面の山の頂点から龍が行ったり来たりしている様子が。
頂上の雲が白龍さんのようです。
霧も含めてここは龍の住む場所だと感じます。
この霧は現世と龍の住む次元を分けるもの。
怖くなるくらいパワー強い。だけと美しい。
パノラマで撮ってみました。
大平原の広さ、伝わるかな?
圧倒的なエネルギーが満ちたこの大地。
これは、なかなかたどり着けないはずです。
山の真正面に立つと、身震いが頭のてっぺんから背中を通って足元へと走ります。
ああ、これチャクラ全部に一気にドラゴンパワー通ったやつ。
頭のてっぺんがキンキンって感じで、痛いような刺激があり、
勝手にチャクラ全開になります。
ただただ深呼吸をする。
何も見えなければそれはそれで簡単に来れただろうけど、
いろんなことを感じる人が来るには、覚悟が必要な、そんな強い場所でした。
わたしはどちらかというと、天界系とういうか、
上と繋がりやすいメッセンジャー的エネルギーが強いタイプで。
ここまで地上のエネルギーバリバリの場所というのは、
受け取る勇気と言うか、自分の在り方を変えるような強いものがないと無理だったなと思いました。
パワースポットは、天界系、大地系、など色々なエネルギーの種類があり、
今までは山の上や神社が多かったので、
原始の地球のパワーそのもののエネルギーがここまで強い場所ははじめてかもしれません。
三十代だったのよね、鞍馬山登ったのは。
顔を表に出したくないのでちょっと謎の加工してありますが(笑)
鞍馬山の上にいた時も、ここに来るのには変わる覚悟がいたと感じました。
鞍馬山、富士山にも通じるような強さかな。
途中までしか行っていないけど、富士山に登った時もやっぱり
ここは覚悟が必要だと感じました。
富士山五合目の小御嶽神社にて↓
でも富士山ってもっとソフィストケートされているというか、人の手が入っている感じがしたのですが、ここは、ほんと、原始のイメージが強くて、龍がいて、人のことを遠くからじっと見ている感じで、人が簡単に足を踏み入れていい場所じゃない感じ。
とはいえここは観光地だし、当然誰もが観光的な感じで簡単に入ることもできるけど、二極化されていると言うか、一つの場所が二つの次元に同時にある感じで
(それは鞍馬の時も強く感じました)
龍のエネルギーそのものをまじめに受け取ろうとしたら、簡単には入れない結界の中。
そう、あれは、結界の中の世界でした。
あのドキドキする感じと、背中を電流が流れた感じが、結界の中に入った時の変化だったのかなと。
だからこそ、何度も禊が必要だったし、雨でぬかるみ、よほど強い意思がなければここまで来ようとは思わないだろう、そんな試される道程だったなぁと。
もと来た山の方を見ると、雨降っているのにほんのり陽が射していました。
名残惜しいですが、一冬超えたらまた来ることにして、もと来た道を戻ります。
さっきの分かれ道のもう一つのコースへ進みました。
さっきのぬかるみはなんだったの?と思えるほど優しい道に変わります。
心なしか景色も穏やかでまったりしています。
やっと下界まで降りてきました。
急な現実感!
金網の向こうに船着場が見えます。
入り口の名前の横に戻った時間を書いていると船が到着!
雨で濡れていたのでゆったりしたくてそのまま乗船。
遠くに三重塔が。
これは先日行ったお浮見堂とは違うものです。
先日のは聖徳太子が祀られていましたがこちらは洞爺湖の海難事故から守るために湖の白龍が祀られています。
先日のは聖徳太子が祀られていましたがこちらは洞爺湖の海難事故から守るために湖の白龍が祀られています。
そして気がつく。
さっきの龍さん白い女神のようだったけど、ちゃんと伝説にあったんだと(笑)
森で何度も見かけた女神様のような方も白龍さんと関係あったのかもしれませんね(^^)
濡れた体を温めようと、近くの伊達市の道の駅に来て、コーヒー飲むはずが気がつくと
「冷やしハンサム」なる謎のデザートを頼んでいた私たち。
そして気づくのです。
さ、寒いと。
とはいえ、コーヒーも飲んで温まりました〜
なんだかパワーチャージできたし、何より人生が大きく変わるきっかけになりそうな旅でした~
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