皆さまおはようございます。
去年の初夏よりずっと体調不良で寝込んだり、いろいろありましたが。
もともと身体が弱く、医療機関と関わりが深かったがために、不信感を持つ体験も多くて、だんだんと医療機関に関わらない医療といいますか。
西洋医学(投薬や手術など)ではない方面ばかり探索していたのですが、
去年の夏に救急車で運ばれて(笑)
看護婦さんたちや運んでくださった救急隊員さんの暖かさに直接触れて、
あれ?
なんで敵意に近いものを持っていたのだろう…と思ったことがきっかけになりまして。
改めて、西洋医学のいいところも探す、という気持ちから、ではまず検査からスタート、と(笑)
ということで、信頼できるお医者様を探すという目的も含めて、
セカンドオピニオンもかなりありつつの、検査の日々を送っておりまして。
で、多くの医療機関で言われていた言葉が、私の盲点だったことに気がついたのはつい数日前のこと。
多くのお医者様は、一致した検査結果を言っていたのです。
そしてその言葉を聞くたびに私は、そういう状態なのは知っている。だけどそれは、生まれつきだから仕方ない。
信じられないことに、そこで終わっていたんです。
でも、お医者様は、こう言っていたのです。
おそらく○○という病気からはじまってその症状が出ているので、それを治療することをお勧めします。
私は、治療可能な病気であるにも関わらず、
その症状は昔からある。生まれつきだから。
という理由だけで、治療しようと言う意識が生まれていなかったのです。
その生まれつきの病気は、時間をかけて大きく広がり、多岐にわたらせ、多くの症状を生み、たくさんの病名を私に与えて行きました。
なのに、私はその大元を、生まれつきだから、という理由だけで、意識から完全に排除していたのです(笑)
それはなぜか?
もうひとつ盲点があったのです。
私に意識が芽生える前から、すぐそばで、
これはウマレツキダカラシカタガナイ。
という言葉(コトダマ)を、私に実際に与え続けていたヒトがいたのです。
そう、妄想でもなんでもなく、実際にそばに『いた』のです(笑)
盲点は、そこに隠れているものをすぐに見つけられないかもしれませんが、
盲点というものがある、と知り、それがだいたいどんなあたりにあると気づくだけで、なんとか探そうとする意識が生まれます。
だからどうなる、ということはわかりませんが、ほんとうに、すごい気づきを得た、ということだけはわかるので、ワクワクしてしまいます。
ひとつだけはっきりしているのは、今まで体験したことのないことを、これから体験して生きて行く人生がもうはじまった、ということです。
遊月